マッキンゼーもと採用担当者の求める人材とは？
ちきりんさんオススメで読んでみた。
マッキンゼーに生涯お世話になることはないだろうが、マッキンゼーの求めるリーダーシップは私にも必要だと納得。

村上春樹さんの本を少しづつ読みたいが、なかなか長編を味わう時間がない人に。
阪神大震災をテーマにした人々の短編小説。
お正月に石川でまた震災が起きた今だからこそ読み返したくなった。

医療に関わるものとして日々思っていることを言語化してくれている。
斜めから見すぎている、悪い部分にフォーカスしすぎて良い部分は全く書かれないので、この本だけ読んでいると病院が悪徳に思える。
本当はみんな一生懸命患者さんのため、少し自分たちのために働いているんだけど。。。
でも薬業界が外からこのように見られていることも忘れずにいたいと思う。

タイトルになんで？と思いながら拝読。
夫婦の形は人それぞれ。
良い年齢の夫婦を見たら「子供は？」と聞くのは違う。こんな理由もあるんだと思っておこう。
教師だって家ではいろんな問題を抱えている。

この本を読んだらきっと走りたくなる！
作家としてとても忙しいはずの著者が毎日10キロ走ること。
小説の作り方からランナーの心得まで書かれていて、朝のランニングのお供にピッタリなオーディブルでした。
しばらく冬の間お休みしていたランニング。ほぼウォーキングから再開しましたが、この本を聴きながら、少しずつ筋肉を育てていきたいなと思います。