発達障害を受け入れよう、と思った話。

こんにちは。
今回は、僕が今日、発達障害を受け入れようと思った話しをしようと思います。

今までは、発達障害という言葉が苦手でした。
苦手、というか
誰かに

「あいつは普通の人とは違う」

「あいつは発達障害もちだから俺たちとは仲良くなれない」

「あいつと俺たちは同じじゃない」

と思われることが。

これまでの生活の全てが

友達との関係が
大学で他の生徒にどう思われるかが
昔仲の良かった同級生に一歩引かれるかが

全てが変わってしまいそうで怖くて怖くて

自分は、普通。みんなと同じ一般人だ。
というアピールをしていたように思います。

とにかく

「僕は皆んなと同じだ」

ということを

強く

意識していたように

意識してもらえるように

無意識に考えていたように思います。


しかし、
精神疾患と診断されてから
「自分は普通だ!」と思い続けて
今に至るまでの1年半ほどが経ちましたが、

本当に本当に苦労しました。

まず友達と遊ぶこと。

意識的に目が見れないんです。
これまでは当たり前にできていたことが何もできなくなってしまった、わからなくなってしまったという感じでしょうか。

友達と遊ぶ中でも不安が頭からなかなか離れず
うまく言葉が出ない、手足が震える

外に買い物に行く時は、
自分が黙り込んでしまったり、パニックになってしまったりで、とても迷惑をかけました。また、昔から酷かったのですが、遅刻、忘れ物、話を聞かない、言うことを聞かない、などで友達にもたくさん怒られて、とにかく振り回しまくりました。本当に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

学校では
様々な心身の発作が起きて
授業を受けれない
校内を自由に歩けない
人との関係を新たに築けない

などで、親と何度もまだ衝突し、心身ともに本当に苦しかったです。


決め手は、友達と喧嘩した後に何度もすぐに謝罪する、ということを繰り返した結果、友達に「生きづらそう」と言われたことです。その後、またやらかしがあったことが判明しました。
とても申し訳ない、と思ってしまいがちなので、こうなります。

そんなこんなで、もう自分は発達障害だ、これ以上この考えだと、自分にも周りにも良くない、そう思い

まず自分が発達障害だと認めてやることをやっと考えました


新しくふみだそう。

p.s.
本当に発達障害の人たちは辛く苦しく、周りに理解してもらえない中よく、本ッ当によく頑張っている
、と思いました。自分はこれまでは発達障害ということを避けてくるということをしてしまっていたのですが、これからはきちんと向き合っていこうと思います。ほどほどに頑張るぞ〜

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