うしおやじ
本が好きでたくさん読んでいる。せっかくだから感想文と偉そうだけど、うしおやじとして評価(5:超面白い、4:面白い、2:つまらんor変、1:教えたくなるくらいつまらん、3:その他)もつける。余計な心配かもしれないけどネタバレのないように感想を書く。
そば打ちに、ナポリタンの憧れの味、その他料理にチャレンジ
うしおやじが小学校入学前のモーちゃん(札幌で1961年生まれた)だった頃の話。落ち着きがなく大層周りの大人を困らせていた。やがて小学校入学し、モー君になる。ひょっとしたら中学、高校生のモーさんも出てくるかもしれないが、彼にまつわる昔話を、とりあえず脚色付きのフィクションということで記していく。(当然、記載されている個人名や団体名すべて架空。呼び方はずっとモーちゃんかもしれない。)
3.5 その739 遊ぶ動物ヒト、ホモ・ルーデンス。 遊びと文化、芸術、戦い。 遊びと人間、現在までの歩みをまとめたすごい一冊。 読んで気づいた。 俺はこのことにそれほど興味がなかった。
4/5 その738 ロシアのウクライナ侵攻長期化。 中国に中東、アメリカどれも問題だらけ。 特にひどいのは日本。 もうどうしようもないのか、結果はどんどん悪くなっているという事実。
3.5/5 その737 俺が小学校低学年の時に廃止された鉄道。 幼稚園の時、定山渓温泉の帰りには、バスか電車かの選択肢があったが電車には乗れなかった。 本書がこの鉄道が生まれた歴史、沿線のことや車両のことが豊富な写真とともに詳しく記述されている。 とっても素晴らしいが、致命傷がある。 全体、もしくは線路をつなげる地図がない。 可能なら現在に地図と重ねてほしい。 超局所の詳細な地図があるが、これではわからない。 全体一枚でもいいんだよな。 一番欲しいものがなかった。
4/5 その736 水墨画の絵師として修業する大学生。 イベントでの失敗、小学校での体験講座。 師匠に認めてもらえないと感じる中、様々な取り組みの末、技を習得する。 苦悩の中で何かを掴む。 そして感動のラスト。
今回はそば。 普通にうまい。 しかし、普通。 いかん感動がない。 新たな課題に取り組まなくては。 うどんに対抗できない。
水回しもまとめるところも全然うまくできん。 回を重ねるごとにまずさが見えてくる。 たたむのも、切るのもよくない でも、旨い。 大好評。
3/5 その735 女性の話。 料理に宝石、人間関係。 俺にはそれほどだったな。
4/5 その734 国語辞典を編集する人々の物語。 登場人物が素敵。 みんな生き生き輝いている。
3.5/5 その733 小説すばる新人賞受賞作。 浪人生が年上の女性に恋をするってところで、なんか気持ちが入らない。 それどころじゃないだろ。俺も浪人したけどさ。 しかも今の彼女の存在もあるって。 ただ、表現力は高いんだろうな。 おもしろいのだろう。
4/5 その732 たわいのない妄想とか日常とか。 でも笑ってしまった。
3.5/5 その731 阪神淡路大震災が発生した日、警察幹部が行方不明になる。 それぞれの部署で謎を探る。 政界が絡むのか、スキャンダルなのかいろいろな要素が含まれる。 でも、1人の警察官を追う事が、俺にはそれほどワクワクしなかった。 真相は知りたかったけど。
3.5/5 その730 思想、古典が多かったな。 読んだ本も多かった。 海外の古い文学にチャレンジしてみようかな。
ずっとうまくまとまらん。 ちょっとだけ水を多めにした。 水が多い感じがするけど、まとまらないのは同じ。 水回しのやり方に問題がありそうだ。 それでもなんでも「踏み」で帳消しにしてくれる。 うまい。 今回はコマ油、食べるラー油の油うどんもやってみた。 奥で妻が肉うどん。
4/5 その729 2つの物語。 精神に問題を抱えながら穏やかに過ごす女性。 さらに訳ありの男性との交流、優しい話。 そして、乗馬競技で事故。 引きずりながらも幸せを諦めつつ、自分なりに生きる。 俺はこっちの方が好き。
4/5 その728 臨死体験について膨大な取材資料をまとめ考察したもの。 体外離脱とはどういうことか。 お花畑や川が見えたり、死んだ人が迎えに来たり。 様々な体験談と化学的に宗教的に検証。 わたしの疑問にも深く刺さっていった。
4/5 その727 出版業界の不振。 書店の苦悩。 古本屋チェーンに発展にデジタル化。 本が売れない、儲からない。 どんどん本がなくなっていく。 恐ろしい。