颯爽と現れる狐
まさか2年間もnoteを続けるとは思いもしなかった。厳密には、あと10日ほどで2年目を迎える。
これだけ続けていると、それに比例して、つながりを持つ方も増えていった。現状、このnoteの世界だけではあるけれど。
それと、途中でやめられて、今はどのように過ごされているのか分からない方もいる。noteが肌に合う人・合わない人に分かれるはずなので、長く続けているのがえらいということでもない。
つながりを持てた方のことは、当然ながらひいきするだろう。全ての人に自分のエネルギーを向けることはできない。親密な関係を築ける人数には限界がある。
例えば現実世界で、何かのきっかけで会うことがあったとする。その際、普段noteで交流していた方には、何かしらの貢献をしたいと思うだろう。自分にできることはないかと探して。
それは自分が持っている知識を伝えることかもしれないし、はたまた知っている美味しいお店を紹介することなのかもしれないし、あるいは話の聞き役になることなのかもしれない。別にどんなことだっていい。役に立てれば。
「はい、僕がギア3です。noteではお世話になっております」
と、颯爽と現れ、何か手助けをする。それが理想だ。
そのためには。
毎日を誠実に生き、自分を磨いておくこと。
「気高い精神を持っていたい」と思う理由のひとつに、noteが絡んでいる。
まだそんな人間には程遠いんだけど。
あれ、そもそもなんでキツネにしたんだっけ。
特に思い入れとかないんだけどな。
ま、そんなことはどうでもいいや。
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