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人を動かすとは、人の心を動かすという事 part.1

こんにちは、人材コンサルの澤田です。

一言で人材管理、人材マネジメントといっても、相当な数の手法や考え方があると思います。
人材管理、人材マネジメントにおいて大切な事は、自分達の組織やチームには、どの手法があっているかを考えて探して実行していくという事で、
どの組織にも必ずマッチする手法があるかというと、それはちょっと違うのかな?と、自分は考えています。

もっと言うと、人の管理や教育において、絶対的な正解が掲載されているマニュアルは、世の中のどこにもないと思っておいた方が、いいのかなと思っています。

という前振りをしつつ、、1つの考え方として、タイトルにあるとおり、

『人を動かすとは、人の心を動かすという事』

という考え方を発信していきたいと思います。


こんな経験ありませんか?
・上司にプレゼンする際、ほぼ自分と同じ内容なのに、同僚のプレゼンの方が何故か上司から承認をもらいやすい
・部下に対して仕事を落とす際、、ほぼ自分と同じ内容の仕事を落としているのに、同僚の部下の方が何故か活き活きと仕事している
・取引先への営業で自分が営業に行っても契約出来なかったのに、同じ商品を同僚が営業に行ったら契約してきた

上記の例は、様々な要因はあるとは思いますが、同じ内容、同じ案件だったとしても、言葉遣い、ワード選び、話すタイミング、話すトーンなどによって、相手に与える印象は、変わってくるものです。

ビジネスシーンで言うと、部下を動かすというシーンがわかりやすいと思うので、次回投稿で例を書いていきたいと思います。

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