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保育園への感謝

おはようございます。

今日は子供たちがお世話になった、保育園について書いてみようと思います。

子供を産んで、育休明け、職場復帰するためにしないといけないことは、子供の預け先をみつけることです。

幸い、私の職場には託児所があったので、1年の育休を経て、復帰することができました。託児所は、行事などがないので、だいたいみんな、3歳くらいまでで、他の保育園に移ります。

長男も3歳になる年に、保育園に入園しました。

保育園を選んだ理由は、延長保育をしていて、20時まで預かってくれるということでした。あと、ホリデー保育といって、日、祝日も、事前に申し出て、お弁当やおやつなどを用意すれば利用できたことでした。

だいたい、近くの保育園は18時か、長くても18時半までというところがほとんどなので、選んだ保育園以外に候補はありませんでした。私の勤務形態が、日勤でも18時か18時半までだったからです。

無事に保育園に入園することができ、子供を預けるのは、少し遠くなった分、行き帰りに時間はかかるようになりました。


入園した保育園が良かった点が、3つあります。



1つ目は、行事が他の保育園に比べて少なかったことです。悪い点に入る人もいるかもしれませんが、私はシフト制の勤務なので、休み希望の日が普通でも足りないため、なるべく行事は少ない方が良かったのです。


2つ目は、保護者会がなかったことです。親の集まりがなかった分、他の保育園よりは楽だったのではないかと思います。ただ、親どうしの繋がりが薄かったので、小学校に上がったときに、他の保育園の団結力はすごいなぁとは感じました。私自身、親どうしの関わりが苦手だったので、保護者会がなかったのは丁度よかったみたいです。


3つ目は、子供が使った後のおむつは保育園で処分してくれたところです。これは当たり前のように聞こえるかもしれませんが、他の保育園では、子供の使用後のおむつは持って帰らなければいけないそうです。はじめからそうだったので、普通と思っていましたが、他の保育園の人に言うと、いいなーと羨ましがられていました。
おむつを持って帰る件は、保育園も、保護者も、どちらにも利点がないような気がするのですが。。早く見直されてほしいなと思います。


保育士の仕事は、ほんとに大変だろうなといつも思っていました。特に、夏祭りの催しを子供たちだけでするときに、手作りで出店の商品を作って楽しませてくれました。子供が持って帰ってきたものをみると、すごいなと感心すると同時に、先生たちがどのくらいの時間かけて作ってくれたのだろうと、思わずにいられませんでした。でも、直接、先生にねぎらいの言葉をかけたりできずにいたのは、後悔しています。


なんでも伝えたい気持ちがあるときは、その時に伝えておいた方がいいなと感じています。特に良い事は、言って損はありませんからね。


私が伝えたいのは、保育士が手作りで色々と可愛い物を作ってくれるのは、とてもありがたかったのですが、負担を考えると、なくてよい物は減らしていってもいいと感じている親もいますよーーということです。

保育士はとってもやりがいがある仕事なんだろうな。その分、いらないところはどんどん削っても大丈夫なんじゃないかなと思っています。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。




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