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お金って幸せを買う手段に過ぎないよね。

今日も今日とて、
そんなことを考えていた
どうも yamaiです。

先日、すき家で牛丼メガ盛りを
深夜の鴨川で酒と一緒に貪っていました。

その時
「1000円(メガ880円税込)で幸せって買えるんだ…。」
なんて浸りながら食べましたが、
結構心理だな〜なんて思っていました。

人間の幸せってこんなにも安い。

まぁ日本が恵まれた国であるが故なんですけど。
だって日本の1000円なんて
他国からしたら大金ですからね。

まぁ私はそんな素晴らしい人間ではないので、
そこまで説教臭く言うつもりなんてさらさらありませんが。

しかし、恋人にこんな手紙を宛てられてしまえば
少しだけ考えてしまいます。

そんな置き手紙の内容は
『お金 全然なくてごめんね.
いろいろヘタくそで ごめん。』
なんてものでした。

あ、言い忘れました。
私いま銀行口座に77円しかないんですけど。

これ、リアルです。ガチです。
冗談でも比喩でもないです。

本当に銀行口座に77円しか入っていません。

お金がなくて食べたいものや
行きたい場所に行けないなんてのを
最近、身を持って体感しているのですが

別に生きて行けてます。
まぁ親に家賃光熱費支払ってもらっていて
米も仕送りなのもあります。

全部自分で生きてるわけではないですが、
あ〜いま自分ってお金ないんだ〜って
そんなに考えもしてないですね。

生きて行けてるし、お金ない原因だって
東京行ってディズニーシーでリーナ・ベルの
人形とお洋服を買ったりご飯食べまくったりした
いわば自分のせいだし。

そうやって沢山の幸せや思い出を買ったからこそ
今の自分が形作られているわけで。

あぁ、なんかタラタラ書いてて
よく分かんなくなってきてしまいましたね。

別に言いたいことはこれだけ
「一緒にいれるだけで幸せだよ。」

たったこれだけ。

お金がないだとか

なんか、そんなことどうでもいい。

なんか死ぬほど伸びてる

これを体感していると感じている。

証明していると。

一緒にいれたら、笑っていられたら、
ただ互いに生きていられたら

贅沢なんてできなくていいし
多くなんて望まない

お金で買えるものって
割と副産物的な幸せで良くって、
本質的な幸せってお金じゃないんだろうな、なんて

そこら辺のチープな小説の
在り来りな使い古されたフレーズのようだけど、

在り来りで使い古された訳がきっとあると
私は思う、そんな日。



幼い頃からの私の夢を、
今この瞬間叶えてくれたのは君だけだよ。
ありがとう。


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