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【Netflix】医療ドラマ「Dr.HOUSE」

なんでも出来てしまう英国出身の完璧超人ヒュー・ローリーを好きになったのはYOUTUBEで「St. James Infirmary」の動画を見てからだった。

曲のアレンジも重厚でたまらないんですが、ピアノ弾いて歌まで歌ってしまうこの余裕。地声も低くてイケボなのですが歌声も柔らかで心地よい。
それからテレビドラマ復帰作でありトムヒ様との共演である「ナイトマネージャー」をみて渋さにどっぷりハマってしまい、「Dr.HOUSE」がネトフリに追加されているのを知ってからというもの暇さえあれば見ている。
ていうか暇なんかないのですが、現在シーズン2に突入しました。

「House」(原題風に言ってみる)シーズン1の開始が2004年でちょうど20年前のドラマとまあまあ古いのですが、しょっぱなから結構キツメの手術シーンがバーンときて、医療ドラマの洗礼を浴びせられます。
舞台は大病院の解析医療部門。医療探偵という立ち位置で、主人公のグレゴリー・ハウスはそのチームのボス。外来診療もこなしつつ、入院患者の自宅へ突撃してガサ入れなんかもやっちゃったりします。
命に関わる症例ばかりなので痙攣発作や心停止は当たり前。患者の負担が半端なくてはじめはしんどかったけど、だんだん相関図が明らかになるごとに面白くなってきました。

アメドラなのに、コーヒーやハンバーガーがほとんど出てこない所やヒューローリー自身のあてがきであるかのようなイギリス人らしい皮肉たっぷりのキャラクターがまた新鮮。
医療用語も多いのですが、どういう状態に陥っているのかCGできっちり視覚的に補足もしてくれるので、テンポ良くついていくことも出来るし、時間さえあれば延々と見てしまうような小気味良さです。

主人公ととある女性の親しさをからかうシーンで親友が「sitting in the tree」の歌を歌う微笑ましいシーンもあったり、友人が少ない主人公との無邪気な交流も良いスパイスになっていて楽しい。

最近の活動はというと昨年末に公開された、これまたネトフリ限定のドラマ「すべての見えない光」にも出演しているのですが、いい感じのおじいさんという出で立ちでたっぷり蓄えたあごひげがよく似合います。
一話だけ視聴済みですが、第二次世界大戦末期という重いテーマながらも芯に灯る小さな光を絶やさないように必死に生きている様子が、どこか希望を持たせてくれます。こっちも早く見たいです。