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自己満で気まぐれに載せる日記・呟き。 看護師→神学生。 クリスチャン。Phil 2…

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自己満で気まぐれに載せる日記・呟き。 看護師→神学生。 クリスチャン。Phil 2:16。

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変えられた

2021.12.5 人生3回目となる証をした。 1回目:洗礼の時 2回目:神様と自分 3回目:Jesus at the center この日は、たまたま久しぶりに神学校の先生のメッセージだった。無牧のため数年前まで月1でメッセージに来てくださっていた先生。イエス様が人として生まれてきてくださった理由についてのメッセージで、とても恵まれ、途中から涙が止まらなかった。久しぶりにメッセージで涙を流した。なんだか心がガチガチに固かったのが、粘土のような、チョコレートのような、捏

    • おともだち伝道

      MEBIG(メビック) とは・・・ 【MEmory BIble Game】 【Make Everybody Bilieve In God】 の頭文字である。 教会によって学年は異なると思うが、おともだち(0歳〜小学生(中学生以上の希望者は先生と面談し、メビックスタッフとなる))伝道のミニストリー。 私の教会では、ノンクリスチャンの家庭から集まる子たちが9〜10割を占める。 この夏、教会では2泊3日のキャンプが行われた。 信仰告白したり、罪を言い表して悔い改めたり、祈った

      • 最期まで走り続ける

        2022.12.29 (母方の)おばあちゃんが天国へ 2023.1.3 教会で告別式。 おばあちゃんは私が幼稚園年長(6歳)の時、アミロイドーシスという難病で余命3ヶ月と宣告を受けた。信州大学医学部附属病院に入院していたが、最期は家を希望した。そのため私たち家族が祖父母の家に帰って介護をすることになり、ど田舎な今の家に引っ越した。すると突然、祈りによって病が癒やされ、この夏まで(約20年)ピンピンと元気に畑仕事をしたり、数年前までは車を運転したりもしていた。 この夏、胆管癌

        • Nothing Is Impossible

          クリスチャンの友人と、職場の同期が従姉妹で、同期が昔家族と共に教会に行っていた事を昨年6月知った。大学・職場合わせて7年少し経つが初めてその事を知った。 心の深い奥底には神様がいるようだが、礼拝することも祈ることもなく、心は神様から離れている状況であった。それを知り、クリスチャンの友人と、その同期・同期の家族がもう一度神様の御前に戻るようずっと祈っていた。 私自身、三月で今の職場を退職することから、退職するとなかなか同期にも会えなくなるし、今のうちに福音を伝えなくちゃ、、

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        変えられた

          Jesus at the center

          今年は思い通りにいかないことばかりで、神様になんでですか?とこんなに問うた年がないってくらい問うた。 何度も涙を流しながら、神様に聞いた。その度色んな方法で神様はその時その時に答えをくださった。 教会でのメッセージのヨブ記は心に沁みた。 大学時代はクリスチャン同士であることは知っていたけど、あまり交わることがなかった友達とここ2年くらいでたくさん交わる機会を持ち、そこで自分の価値観の軸が歪んでいたことに気づいた。 苦しい苦しい時を過ごしたが、そのおかげで心から気づけたこと

          Jesus at the center

          🐑

          先日、牧場で餌やり体験を行った。 エサと人の声に反応した羊は一目さんに走ってやってきた。 可愛い!と同時に聖書の例えを思い出した🐑📖 [ヨハネの福音書 10:14,15,16] わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っており、わたしのものは、わたしを知っています。 ちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じです。また、わたしは羊たちのために自分のいのちを捨てます。 わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊たちがいます。それらも、わたしは導か

          委ねる

          4月から抱えているある問題がある。 👇 約半年間ずっと、いつかは解決できるようにと神様に祈る半分、自分自身で解決できないか、と心のどこかで思っていたことに気付かされた。 ある日一人で買い物と用事でドライブしていた。 その時にドライブ中流れた曲 〜歌詞〜 どんな傷も恐れずに前へ進み・・・ ・・・後ろ振り返らず一歩踏み出すの この時、ふと思い出したのがペテロが水の上を歩いたということであった。水の上を歩くためには神様に信頼し委ねなければなし得ないことである。人ができる事で

          委ねる

          初・デジタルデトックス

          #20210921 デジタルデトックスというものをしてみた。 ど田舎の温泉宿に泊まり、押し入れに籠って聖書を開き、神様と自分と向き合う時間をもった。 聖書を開くのは実を言うと何ヶ月ぶりかであった。いつも礼拝はアプリを開くため、聖書自体には手をつけていなかった。 聖書を開くとたくさん線が引いてあったり栞が挟まれていた。 読み進めるとこの聖句たちに目が止まった。 [ローマ人への手紙 12:2] この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えて

          初・デジタルデトックス

          It ‘ll be alright.

          海外への道。(青年海外協力隊) 中学3年生の時からの夢で、そのために今仕事をしている。 初めて受験までこぎつけた。 そんな一次試験の結果、不合格であった。 正直に言うと受かると思っていた。募集数は少なく経験年数も足りない要請もあったが応募動機など、自己ベストは出したと思っていたから。 ショックで、なぜなのですかと、神様に問うた。 そして、なかなか結果を受け入れられず、やけくそになって、神様に祈ることせず、ただひたすらに怒りと悲しみでいっぱいだった。神様に裏切られるというか、見

          It ‘ll be alright.

          みことばが降ってくる

          神様どうしてこんなことになるのでしょうか。と、昨日起きたある出来事(受け入れなくてはならない事実)をまだすんなり受け入れられない自分がいる。どこかで、まだその事実が裏返されるんじゃないかと期待している自分がいる。 シャワーを浴びていると、突然降ってきた。 神様が私の置かれている環境、そして人生を整えてくださると、信じて歩んでいきたい。 まだ気持ちの整理が追い付いてはいないが、神様と一緒であれば、神様は私にベターではなくベストしかお与えにならないことを信じている。 【追

          みことばが降ってくる

          蕁麻疹

          仕事中手を洗っている時、なんか腕ぶつぶつしてる気がする…から始まり、夜には足が痒くて痒くて仕方なく、掻いたらぶつぶつが浮き上がってきた。 次の日皮膚科に行くと自律神経の乱れ=ストレスと診断されたのであった。 3週間程前、急に口内炎が3箇所くらいでき、2週間ほど前からホルモンバランスが乱れているなあと感じ、無性に肉が食べたい(セロトニン不足=ストレス)衝動に駆られていた。今思えば全てストレスが溜まっている兆候であったが、一つ一つの症状を重く捉えることなく過ごした結果、このよ

          蕁麻疹

          主はわたしの羊飼い🐑 Psalm23

          夜に週2〜3回走っていたのを、梅雨のせいとか疲れているから…と知らぬうちに1ヶ月休んでいた。 このままではまずい。朝活をしようと思い、いつもと同じ道を朝走った。いつもは真っ暗で歩道を走ることさえ1人だと怖い道。朝通ってみると、こんな道があることに気づいた。 太陽も暑く、日陰を走り森林浴も良いなと思いつつ、知らない道だし、Google mapにも現れない道。どこに辿り着くかも分からないし、なんだかなあ…と思う自分がいた。 迷った結果、時間もあることだしその道に進むことにし

          主はわたしの羊飼い🐑 Psalm23

          こんな時だからこそ。感謝。

          看護師という仕事は、年末年始もお盆も関係なく、地震があったとしても世の中がコロナで自宅勤務になったとしても病院に行かなくてはならない。 私が看護師ということを普段は意識していなくても、こんな時に思い出して、心配して連絡をくださる方がいる。また、マスクが足りているか聞いて送ってくださる方がいる。 今日は家に帰ると2つの封筒がポスティングされていた。 1人はクリスチャンの友達。もう1人はスタバのバイト時代、ヘルプ先で出会った先輩。 コロナ疲れ(皺寄せ)が激しいこの時期、マ

          こんな時だからこそ。感謝。

          考えさせられる日々③

          〜すでに種は蒔かれていた!?〜 あまりまわりにクリスチャンだと公言していない高校生の頃、唯一1人だけ友人を教会に誘ったことがある。 中高生を対象とする焼肉パーティーに友人を誘った。あまり詳しいことは記憶に残っていないが、帰り際、彼女に楽しかった?と聞くと、笑顔で楽しかった!と言ってくれたことは覚えている。 それ以来、私がクリスチャンで日曜日は教会に行く、ということを話すものの、それに対して興味を示すこともなく、過ごしていた。 彼女は今関東で暮らしており、オンラインで連

          考えさせられる日々③

          考えさせられる日々②

          〜目に見えないもの〜 コロナの影響を受け、見えないものの強さを日々感じる。 感染症病棟(コロナ)で働く友人がいる。実家暮らしの彼女は、帰宅するとすぐお風呂に入り2階の自室に籠るのだそうだ。歯磨きなどで1階に降りると家族からは煙たがられ、部屋から出ないようにとTVを部屋に導入してもらったそうだが、リモコンにはサランラップが巻かれていたそうだ。 職場では自分がコロナにならないよう、心身ともに休まる空間がなく、自宅に帰っても家族からそのような待遇を受け離れて過ごし、休まる場所

          考えさせられる日々②

          考えさせられる日々①

          〜すべて白紙〜 以前記したことがあるが、私は発展途上国で公衆衛生的な関わりをすることが夢であった。 JICA青年海外協力隊の看護師として派遣されることを目標にし(派遣時に3年以上の業務経験必要)日々働いていた。 やっと応募資格に達した、2020年度春募集。健康診断もTOEICも受け、書類を何度も何度も添削してもらっては修正し、応募した。一次試験結果が出る5/20は休み希望も出し準備万端であった。その矢先、4/14。コロナの影響で試験を中止することが決定したと連絡が入っ

          考えさせられる日々①