先日、牧場で餌やり体験を行った。
エサと人の声に反応した羊は一目さんに走ってやってきた。
可愛い！と同時に聖書の例えを思い出した🐑📖

[ヨハネの福音書 10:14,15,16]
わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っており、わたしのものは、わたしを知っています。
ちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じです。また、わたしは羊たちのために自分のいのちを捨てます。
わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊たちがいます。それらも、わたしは導かなければなりません。その羊たちはわたしの声に聞き従います。そして、一つの群れ、一人の牧者となるのです。

羊のように、神様に向かってまっすぐ走り、神様の声を聞いて聞き従っていきたい。

そして、先日、知人同士がプロポーズしてようやく結婚にたどり着いたという話を聞いた。
聞いた瞬間嬉しくて、他の人に早く伝えたい！という思いに駆られた。
良い知らせを伝えたい。その思いから、クリスマス(イエス様の誕生)の場面を思い出した。

[ルカの福音書 2:16,17,18,20]
そして急いで行って、マリアとヨセフと、飼葉桶に寝ているみどりごを捜し当てた。
それを目にして羊飼いたちは、この幼子について自分たちに告げられたことを知らせた。
聞いた人たちはみな、羊飼いたちが話したことに驚いた。
羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

クリスマスはイエスキリストの誕生日であること、そして自分が神様に赦してもらってクリスチャンであること。なんて素敵なことであるか。
その素敵なこと(良い知らせ)をみんなに話さずにいることに罪意識を感じた。
良い知らせであるのになぜくよくよしているのか。
羊飼いのように、素直な心を持って、良い知らせをみんなに伝えられるようになりたい。