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BLOG:006~life in ASAHIKAWA

どうも、北海道旭川より”りるいるちる”のLil-Kです。
2022年12月3日に1st シングル「Lonely Winter Again」をリリースしました。
おかげ様でOfficial Visualizerの再生回数が1万回を超えました。
本当に、本当にありがとうございます。感謝です。
引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。

Official Visualizerを見ていただい方には、
是非とも歌詞解説も見ていただけると嬉しいです。

さて、2022年も終わりが近づいて来ました。

さっと2022年のコンテンツを振り返りたいと思います。

●YouTube音楽部門
YouTubeにMVがアップされているものに限定します。

まずは、今年出したアルバム“Pressure“がクソカッコよかったZ-RO。
AppleMusic使っている人は良かったらZ-ROの良曲まとめているので是非。
TRAEとの喧嘩さえなければなぁ…。
二人とも大好きな僕は本当に悲しいです。
青春なんですよね、彼らの曲は。
そしてZ-ROのスタイルは僕の理想。歌もラップもできて尚且つ声が渋い。

Traeも本当にカッコいい。
この二人の声は本当に渋い。
スキルは努力でどうにかなるかもしれないけど、
声の渋さは努力じゃ手に入らない才能なんですよ。
声の魅力はその人間の持つ魅力。
HIPHOPって、その人間自身が持つ魅力(とか世界観)も反映されるから面白い。
そんな青春のスター二人が今も尚作品をリリースしている。
嬉しい限り。ただ喧嘩はやめて。

こちらもテキサスのOG達。カッケ―す。
青春のスター達が今も尚カッコいい。

西も負けてない。Wiz Khalifの新曲。
これ本当に食らったー。鬼リピしてました。
MV出てたのは知らなかったです。

最後はタイダラ。外れ無しですね。

僕は青春時代にHIPHOPに食らって、人生が揺れた。
確実に僕の人生に影響を及ぼした。
HIPHOPって物凄く幅が広くて底が深い。
だからこそ今も尚世界をリードする音楽なのだと思う。

僕は当時から、好きな音楽、良いと思う音楽しか興味がない。
それは売れてようが売れてまいが関係ないし、
ジャンルがどうとかも関係ない。
自分の感覚が全てだし、それで良いと思っている。
新しい音楽の世界に触れようとすることは多々あるけど、
好きになるかは別の問題。

僕は英語が分からないし、本当の意味でHIPHOPを楽しめてないんだと思う。
音楽として聴いているけど、歌詞が直接理解できたら(和訳とかじゃなくて)
もっともっと違う楽しみ方ができるんだと思っている。

尊敬する音楽ライターの渡辺志保さんとか、
バイリンガルの日本人プレイヤー達は
見えているHIPHOPの角度が違うのだなと思っている。

英語が分からないという大きな部分を差し引いても
僕はHIPHOPが好きだってこと。
HIPHOPが好きだからと言って、
世界的に売れているラッパーや曲を良く聴いているかって言うと、
そうとは限らないってこと。

有識者として仕事をしているなら別だけど、
ただの音楽好きに関しては、
色々な音楽好きの在り方があっていいじゃないかと思っている。

この辺の話は、僕の重要な思考回路の一つであるから、
今後もなぞることが多々あると思います。

最初に挙げた3つの動画。
そんな彼らの僕の青春の曲達。


YouTubeのVLOG:006も公開中です。

●BLOG(note):https://note.com/lil_ill_chill


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