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BLOG:053~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

自分自身を褒めたいと思うこと。
日常生活においてあまりないとは思う。

仕事のちょっとしたことで、
「うんうん、よくやった自分」
ってのは少なからずあるだろうが、

「自分自身を褒めたい」
とまでの大きな感情が芽生えることは、
まぁ少ないかと思う。

どうして冒頭からこんな回りくどい話をするかと言うと、
まぁそう。
その大きな稀な感情、
「自分自身を褒めたい」
と思ったことが最近あったわけだ。

僕は仕事においてもプライベートにおいても、
データ整理等は比較的マメな方だ。

毎回その都度やるというわけではなく、
定期的にまとめる作業をするといったスタイルで
これまで生きてきた。

そう、定期的に必ずやるという心がけが大事。

iPhoneが出る前、
デジタルデータ社会になる前から心がけていたことだ。

この癖がついたのは、
音楽を本格的にDIGしたあたりからだろう。

パソコンで音楽データを整理することから始まったのだと思う。

ほんの少しDJをやっていたことがある。
丁度pioneerのCDJ800が登場したくらい、
スクラッチライブが出る前の頃の話だ。

スクラッチライブなんてなかったし、
G-RAP収集の性質上、CDJでやることにした。
CDを取り込みまくってはプレイリストからコンピCDを作って、
それを元に現場へ出た。
(勿論WAVで取り込みWAVで焼く)
DJ時代後半は、アナログ勢への敬意、自分自身の信念の元に、
CDRではなくオリジナルのCDでプレイするという
あまり意味の無い拘りを貫いた。

脱線したが、要はプレリ整理をかなりやっていたっていう話だ。

時を経て、
iPhoneやiPadが登場してからは、
その癖が加速した。

学生時代のノートやプリント、
資格試験対策や過去問、レポートなどその他もろもろの資料、
ほぼ全てをスキャナーによってPDF化しcloud保存していた。

最近、仕事の関係で昔学んだことを復習する機会があった。
学生時代のデータを引っ張りだそうと思って、
探しに探すが見当たらない。
昔のUSBとか引っ張り出して中身を見るも見当たらない。

なぜだ。
絶対にあるはず。

10年以上前になるが、
2代目ipad(2011年)を手に入れてからは、
学習の全てをipad経由で行っていた。

クソ汚い字のノートをPDF化して、
あんなにipadで見ていたではないか。
あのクソみたいなしんどい資格勉強、
ipadで乗り切ったではないか。

どこいった、昔のデータ達よ。
必ずあるはず。

だって俺だもん。

現在現金いくら持っているか、1円単位で把握している俺。
月々の給料、ボーナス、手取りの年収だって把握している俺。
購入した物もメモしているし、
パソコンや靴にカバンに眼鏡、
いくらでいつ購入したか、次はいつ更新かもメモしている俺。
所持しているVintageやミリタリー、ファイヤーキングの年代だってメモしている俺。
勿論ミリタリーだって製造年と製造会社もメモしている俺。

仕事ではそういった側面を恐れられている俺。

必ずあるはず。
だって俺だもん。

なぜ見つからないか。

あっ。

急に思い出した。

cloudに保存していたのは合っていた。

あー、なるほど。
急に思い出した。

GoodReader経由でcloud保存していたんだ。
若者の皆様はGoodReaderってご存じ?
これ、当時まだiPhoneやipadのビューアーインフラが整っていない時代。
この記事だって2012年、10年以上前だもん。
今でこそGoodReaderのような
多機能ファイルブラウザアプリがなくても大丈夫だが。
当時はまだiPhoneは未完成過ぎて、正直不満が多かったのだ。

当時GoodReaderは本当に神アプリで、
これがあったからこそipadが活きた感じがある。

そして、いつからかGoodReader経由をしなくなって、
すっかり忘れていたのだ。
GoodReaderの存在を。

うん。

確認したところ、
しっかり整理されて保存されていた。

それもめちゃくちゃ丁寧に。
10年以上前のデータがしっかりと。

GoodReaderの存在を忘れていたことが問題だったのだが、
そんなことはもうどうでも良い。

久々に自分を褒めたい。
10年以上前の自分を褒めたい。


PS.やけに造詣が深い東出


PS.もう映画じゃん、渋谷事変

PS.完全に俺得の足りすぎている二人

PS.のっちの服カッコいい、だけど僕はあ~ちゃん推し

PS.満島ひかりしか勝たん

PS.Naoymtと三浦大知しか勝たん

札幌ペニーレーンの前列で見た三浦大知。
僕にとって、ラッパーでないアーティストのライブ参戦は初めて。
それが三浦大知だった。

クリスブラウンやジャスティンビーバーのように、
メインストリーム勢/R&B勢とHIPHOP勢を繋げて
昇華させてくれる存在と期待していたのだが、
そうはならなかった。残念。
良くも悪くも本当にクリーンな存在なのだろう。


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