見出し画像

新しい知識が覚えられない話

平日の間に作業しながらインプットして

休日にそれを一回まとめるって流れが

僕の最近のお気に入りなんです


今週のインプット

先週インプットした本は

「統計学が最強の学問である」

これが内容にハマりまして

特に

「TVのいいかげんなデータを駆逐してみましょう」

なんて一説には吹き出したわけですよ

しかし、いざまとめてみると

知らない用語が多すぎて

全然記憶に残ってない!

実質ザルのインプットになってたわけです

今日はそんな反省の日記でございます


今までの読書戦略

もしも本の内容が

テクニック的なことや

考え方みたいなことであれば

なんとなく心に残った点をメモして

あとでそれをたどって内容を想起していく…

そうやって長期記憶にするのが僕の戦略でした

ですが今回のは「新情報」

知らない用語で話が進んでは

頭に残らないのも当然であります


対策を考えよう

いろいろ考えてみたのですが

インプットの仕方が悪いのでは?

というのがあります。

僕のインプットは手が塞がっている時に

耳で聞けるオーディオブックで行います。

オーディオブックに欠点が多いのは承知ですが

何も無いよりいいかなと使い続けています


オーディオブックの問題点

新情報を学ぶ時には

復習回数を多くとったり

多感覚的に理解する必要があります

そのためには耳で聞き続けるのは非効率。

オーディオブックでは

「そこだけを聞く」ということが難しいです

どうしても周辺の文章が邪魔をしてきます。


ちなみに多感覚的な学習というのは

同じ情報でも複数の媒体で触れてみるとか

声に出して覚えるとか、動きで覚えるとかです

やってみるととても記憶に残ります。


具体的な対策

本を買うことです。

短絡的すぎですが

これはオーディオブックあるあるでしょう!

そもそも聞いて終わる本なんぞ

その程度ってことでしょうよ!

ちょっと暴論が過ぎますね。


本との出会いを大切に

要はこんなに学びたいと思える本に出会えることは

そうそう無いので

じっくり読みたいねって話です

わかった気になるでは勿体ないのです

というわけでまとめ記事はしばらく先です


なんか最近更新ペースを意識してしまって

自分で記事が雑だなと思ってますが

とりあえず習慣化するまではお許しください





ドレディアって知ってますか? ポケモンの種類なんですけど