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僕のFFX - 第一章。第五・新たな意味

さぁあ着いたよとユウナが幼き少女に言った。


ここがルールーの居る場所かぁ。

ティーダが言う。


さぁ入りましょ

とユウナが言う。


そして四人たちは入っていった。


すみません!すみません!

とユウナが言う。


奥の方からルールーらしき人が出てきた。

今回は一体、何の御用だ?

とルールーが言うと、、


この子の状態を見てもらいたいんです。

とユウナが言う。


あぁ、そうか!

とルールーが言うと

手を幼き少女に向けて呪文を唱え始めた。


2分〜3分くらい経ってルールーが口を開けた。


この子は黒の病にかかっていて体内の細胞が死にかかっている部分が多く私が体内にレイズとリジョネスをゆっくりと広がるようにかけておいたから当分は大丈夫よ。

とルールーは言いまた次のことも言った。


この病はとある時から世界に充満している病、、、なら大魔道士でもあり大召喚士でもあるシーモア様にいったんはこの内容を報告していったんは相談しないとねぇ、、。
そして私も調査のために付いてゆくわ。


そう言われるとユウナは分かりました。旅の途中だったもんでシリクス寺院に行ってから上国都のヴァレクスに向かいましょう。

とユウナは言った。


もう大丈夫!?

と幼き少女にユウナは言うとそのあと幼き少女を途中まで送り届けてあとを見送ると次の寺院のシリクス寺院へと向かうのであった。



続く。


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