語学オタク的オススメ第二外国語

結論:何でもいいです。好きなのどうぞ。


最も役に立つ言語ですか?わかりません。

一人一人全く違う人生を歩むわけですから、何が誰の人生にどう役立つかなど知る由もないです。
参考までに私の通っていた大学で開講されていたのはスペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、韓国語の6言語。だったはず。
これらはどれも大言語ですから、自信を持って好きな言語を選んでください。


単位を取りやすい言語ですか?わかりません。

とにかく楽に単位をとれる言語を選びたい、という考えもあるかもしれません。専門科目をやりたいのに語学に時間を取られるのが嫌だという人もいるでしょうから(もったいないなあとは思いますが)。

教員によってはホイホイと単位をくれる人もたまーにいらっしゃるので、そういった人をうまいこと引き当ててもらうよりありません。

選択しなかった言語もやっていいのですよ。

第2希望の言語に回されていきなりやる気を削がれてしまったひともいるでしょう。しかし授業で選択しなかった言語を一生勉強してはいけないなどという決まりはどこにもありません。

第2希望の言語との出会いも出来れば大事にしつつ、書店で第1希望にしていた言語の本を買って勉強してしまえばよろしい。
というか全部の言語を学んでしまっても全くもって構わないのです。

落単しないためには

確実に単位を取るには書店で入門書や単語帳を買ってきて自分で勉強してしまいましょう。そうしておけば授業で当てられても大丈夫でしょう。たぶん。

大学で指定されたテキストが説明が簡略すぎるものだったり、練習問題の答えを載せてくれていない不親切テキストだった場合はなおさらです(問題集の答えを没収してくださった自称進学校の数学の授業が思い出されるものだなあ)。
指定のテキストの他に自分で本を買うなんてコスパが悪いとか思われるかもしれませんが、お勉強の本は一生モノなので実質無料(?)なのです。



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