幸福の座は、あなたのものでしょう。

あなた自身が、あなたの幸福を定義できます。

あなたは、幸福の象徴とされているそのソファにすぐにでも座ることが出来ます。

座るも座らないもあなた次第です。

「幸せ」とは、このようにありきたりで
とるにたらない、飽き足りた
でも、どこか知っている、懐かしいものだと思うのです。

世間は言うでしょう
「ハイスペ彼氏を捕まえて、夢のような生活をするのが幸せです」
だとか
「月収７桁万円を達成することが幸せです」
だとか、事細かに、あなたにとって幸福とは呼べないものを、このように「幸福」だと定義してきます。

果たしてその「幸福」の基準は、自分に見合ったものでしょうか。

一度立ち止まって考えてほしいのです。
心の瞳で、本当にその幸福の基準が、選択肢が自分にとって正しいのか。

幸福は全て、あなたが決めるもの。
世間の基準に騙されないよう、どうかお気をつけて。