高橋 秀平

1998年8月21日生まれ 2022年に統合失調症を発病。その後色々あって障害者雇用で…

高橋 秀平

1998年8月21日生まれ 2022年に統合失調症を発病。その後色々あって障害者雇用で就職。 2021年に量子場調整師の資格を取得。 その後量子場調整道を邁進している。 趣味は漫画を読むこと、読書。 典型的なINFP。

最近の記事

統失の友達

立場的に精神医療が身近にあり、精神病院を身近に出入りする方だと思う。 わたしの通っている病院は精神障害者の就労支援をしています。 主に2023年にそちらへ通っていたのですが、そこでは友達がたくさん出来ました。 もともと内向的で交友関係の閉じていた私にとってよい社交場で、そこで知り合った人は様々な精神病を抱えていました。 皆様病気という接点があるからか、立場の弱い人に優しく、思いやりのある方が多いように思いました。 通い始めた頃にある20代後半の男性に出会いました。 彼

    • 心理につけこむビジネスについて

      心の弱った人の弱みにつけこむタイプの ビジネスが流行しているように思います。 弱ったときこそ注意が必要だと思います。 どの世界にもうまい話はないものです。 ちなみにわたしは自己問題の解決のために量子場師になったクチで あまり他者に施術しようとか、この技術を社会に広めようとか、思ってはいますがそこまで結果を焦ったりしているわけではありません。 心理問題って終わりがないしゴールもないので、効能の次第はとても自己感覚で左右されるのですね。 なので、カモりやすい業種といえると

      • 誰もが羨むような

        幸福の座は、あなたのものでしょう。 あなた自身が、あなたの幸福を定義できます。 あなたは、幸福の象徴とされているそのソファにすぐにでも座ることが出来ます。 座るも座らないもあなた次第です。 「幸せ」とは、このようにありきたりで とるにたらない、飽き足りた でも、どこか知っている、懐かしいものだと思うのです。 世間は言うでしょう 「ハイスペ彼氏を捕まえて、夢のような生活をするのが幸せです」 だとか 「月収7桁万円を達成することが幸せです」 だとか、事細かに、あなたにと

        • セラピスト・マインド

          最初に言っておきますが、大したことを書く気はありませんので、ご了承ください。 わたしは量子場調整を扱うセラピストとして これからやっていこうと思っています。 そのなかで、わたしなりのセラピスト・マインドを描写していきたいと思います。 量子場調整は、本来の自分に戻っていくツールのようなものです。 そのままの自分で何の問題もなかった ということが腑に落ちて頂ければ幸いです。 わたしは、この普遍的なメッセージを量子場調整というツールを使って、お伝えできればいい。 本当に

          タイムパラドックス

          面白いことに、わたしが選択したゲームや、印象に残っている創作物は、タイムパラドックスをテーマにしたものが多い。 自身の子孫が暗黒の未来からやってきて、現実を変えようとするゲームや 本当の兄弟姉妹か、生まれ育った兄弟姉妹のどちらを選択するかでストーリーが変わる所謂ifの世界の選択肢。 当時のわたしの感性がとても反応し、多くの時間をそのゲームに注ぎ込んだと思う。 わたしの家は、母親が率先してSplatoon3を500時間もやっているような、所謂親が結構なゲーマーという、珍

          タイムパラドックス

          仕事の話

          何度も言うが、お世辞にも仕事ができるようなキャラクターではない。 どんくさく、ポンコツである。おまけに集中力がない。 しかし、「働く」ということについては 割りと早い段階、高校生の頃ぐらいから考えてきたのだ。 自分はあまり要領がよいタイプではなく、恐らく人としてのメモリ的な比較対象では下位に下り 社会のラットレースでは相当努力し続けないと、普通レベルすら維持できない。 おまけに人としてかなり敏感で偏屈で 自然体で人と打ち解けるというのが、あまり得意ではない。 陽気

          感情の検知

          昔から、人の感情や思いが、自分のなかに入ってくるような感覚があった。 「人の気持ちがわかる」というのは、一見耳障りが良く、社会をサバイブしていく上で便利な能力なのかもしれない一方で その感受性の高さに自分で振り回され、疲れてしまうということが結構起きている。 ちなみに、「人の思いがわかる」というのは、思い込みなのかもしれないと思ったが、普通の人でもある程度はわかるものだとわたしは思う。 その人の声色、トーン、言葉の選び方、そして対象が持つそのままの雰囲気…言葉に出さなくて

          父親について

          わたしの父親は、五歳の時に自殺している。 鬱病だったようだ。 「頭に砂が入っているようだ」 という発言があったことから、脳や脳内物質に何らかの異変があったのだろう。 このことは、わたしに「死ぬこと」について、考えるきっかけをいつもくれたように思う。 自殺が与える周囲への悪影響、やはりどんな人も生を願われているし、生きていくことで報われることはたくさんあるなあと心から思う。 量子場調整の技術で、あるエネルギーの情報を転換するという技術があります。 それを使って、「父親か

          父親について

          蛹だとか隠花植物だとか

          最近、中野信子さんの著書を色々と読んでいる。 彼女は才媛であり、生命というものを科学的に掌握「できた」側の人間だ。 長い時間と、知見を以て、このような文章が生まれたのだなと思うと、彼女の科学に費やした時間や、向き合った時間に、敬服する。 わたしも研究とは名ばかりの、子供がやるような自由研究の延長線上の科学実験を行ったことがあるが、研究とは楽しいものなのだ。 自分でテーマを選定し、科学的な手法で考察を重ね、結論へ導いていくこの一連の流れが、結局自分の脳内と向き合うことに

          蛹だとか隠花植物だとか

          わたしが心理カウンセラーをできない理由

          さて、波動を観察してみても、 わたしは量子場調整師が適任のようです。 心理カウンセラーのスクールなど、検討していた過去はあったのですが 波動がいまいちだったのです。 これはわたしという人間が、人の思念や想念の影響を浮けやすい。ということが考えられます。 量子場調整では、生き霊や悪霊の影響を整えられるのですが、今日ふと思い立って、ある人の調整を行っただけで、途端に気持ちが回復して元気になりました。 これはとても不思議なことです。 科学の世界では、明らかにならないでしょう

          わたしが心理カウンセラーをできない理由

          個人事業とは

          個人事業で、「売れる」とはどういうことなのか。 ある人は「月に100万円を稼ぐのは割とできる」 でも「月に100万円を稼ぎ続けるのはかなり難しい」 と語る。 また、このような世界は、結局水商売のような側面がある。 一時的に売れるのは簡単らしい。 カウンセラーやセラピスト業というのは、「何をやるのか」より「誰がやるのか」みたいな側面も大きい。 わたしは特段美しいわけでもないし、会話が得意なわけでもない。 何か信念があるわけでも、ただ何となく「波動がよい」というだけで

          個人事業とは

          体型の美醜

          わたしは正直、太っている。 太った姿が、もしかしたら自然体なのかもしれない、と甘えた想像をしてみて、現実から逃避している側面を自覚している。 一方で、この「太っている」ことを問題視して、痩せようとしている行為も見られるが、食事によるドーパミン分泌の虜になっているようで、うまくいっていない。 運動をするには体力がなく、食事は結構な量を食べてしまう悪循環にハマっていて、わたしはこの無限地獄から、どうやって解き放たれようか、思い悩んでいる。 しかし、身体は健康そのもの。太って

          ゲイの世界の深い闇

          さて、わたしがTwitterなどでゲイの人たちと絡み始めてからもう10年近く経つ。 自分のセクシュアリティの歪さをはっきりと認識したのは高校生の頃だった。 ずっと前から薄々感じていたことではあったのだけど。 ゲイの世界も、女性の世界と同じように、高校生ブランドがあるし、 自分と同じようなゲイの高校生たちも、大人に対する恐怖心からか、自分達と似た年格好の男の子との付き合いを希望しているようだった。 ネットというものは恐ろしく、自分と似た年齢の人たちが、過激な画像を投稿し

          ゲイの世界の深い闇

          仕事をするということ

          お世辞にも、仕事が出来るタイプではない。 トロいし、物覚えも悪いし、ポンコツである。 これは生来のもので、後天的に努力でカバーしようと思うと、とてつもない要力がいる。 なのに、「努力」や「頑張ること」があまり好きではない。 正確に言えば、自分が興味を示したものに「没頭」するのは大好きだが それはわたしに言わせてみれば「努力」や「頑張り」ではない。 これって、どうなのだろう。 人間として、かなりヤバイのではないだろうか。 焦ったところで状況は変わらない。 「わたし

          仕事をするということ

          私が大学進学をしなかった理由

          最近、わたしのInstagramを見ていただければわかると思いますが、中野信子さんの虜となっています。 そう、わたしは影響されやすいおとこ… 読む本によって文体が変わったりしてしまいます。 そんな中野信子さんが、アカデミクスの本当の姿を描写していて、わたしもそれに倣って書き記したいと思います。 高校生の頃のわたしにとって、大学とは 何となく真理を授けてくれるものだと思っていた。 しかし、それは世間知らずの甘い妄想であり、現実はそれほど意味のない論理の羅列と大して実用性

          私が大学進学をしなかった理由

          孤独であるということ

          わたしは一人でいることが好きだ。 でも誰かに干渉されたり、構ったりするのが嫌いなわけではない。 しかし、集団特有の煩わしさ、残酷さには辟易する。 はっきり言ってしまうと面倒である。 日本人には「一人でいること」をどこか「ずれている」だとか何となく下に見たりという傾向が見られないだろうか。 特に学校などでは顕著だと思う。 一人でいる=社会不適合である。 そんなレッテルが独り歩きすると、色々と面倒なので、友達を作る。 少なくともわたしはそのような策を使ってある種利用して、

          孤独であるということ