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「当たり前」を褒められると、思い出すこと

今いくつかあるお仕事の1つに
「オンライン秘書」があります。

フリーランスになってから、約2年。

私にとっては「当たり前」な部分を

お客様から
「こういうところが本当に助かる!」

と、感謝してもらえることが
たびたびあって。

そうやって
お客様からの嬉しい気持ちを
言葉にしていただけると

私もまた嬉しくて
本当にありがたい気持ちです♡

そんなときに思い出すのは

私が今、当たり前にできることを

当たり前にできるようになるまで
教えてくれた方たち。

会社の先輩、上司が多いかな。
あとは、学生時代のアルバイトの先輩も。


辛くて大変な仕事もあったし
良い取引先ばかりではなかったけど(笑)

なんだかんだと、周りの人に恵まれています。

ありがたいことに
この2年間は、お仕事が途切れることなく。

新しく挑戦させてもらえることもあるし

いただいたお仕事を
全力で取り組んでいると

また「当たり前にできること」が増えていきます。


でも

できないことは、どう頑張ってもできない。
苦手なことは、苦手なまま。

たとえば私の場合、
とにかくスピード重視!の
お仕事は合いません。

それは学生時代のアルバイトでも
社会人になっても。

その仕事、
そんなに早く片付けられちゃうの!?
って思うような人が

どこにいっても
必ず1人はいるんですが

きっと、そのスピードは
その人にとっての当たり前であって

絶対に早さで
追いつくことはできません。

これ、開き直るとは違って
できないことを「認める」。

そのうえで
私が当たり前にできることを

増やしていきたいな、と思います♡


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