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好きなことへの集中力

子供も主人も寝静まった夜。わたしは1人パソコンに向かい、自分で決めた動画編集の締め切りに追われています。
なんで大事な睡眠時間を削ってまで、こんなことしてるのかなーと思って、今日のnoteを書き始めた今。

YouTubeへの動画投稿を、本格的に始めたのは1年ちょっと前。きっかけは娘の一言。
「マミー、YouTuberになりたい!」
一応我が家の方針は、やりたいことはやる。でもやるならとことんやる。
なので、「やりたい」と言ってから、実際に本格的に始めるまでは半年以上。本当にやりたいのか、一時の感情かと探っていました。

半年過ぎてもまだ「どうしてもやりたい!」という娘。それなら、やろうかと始めました。
なぜこの娘の希望にわたしが答えることができたのか。
もともと、わたしはカメラやビデオが大好きなのです。もちろん素人です。趣味レベルで、なんの知識もありません。でも実は中学生くらいからビデオの編集の真似事みたいなことはしていました。

写ルンです〜デジカメ

舞台にはまっていたわたし、なかなか自分が欲しい写真やビデオをいただけることがなくて、そのうちに自分でやってしまえ!と思ったんだと思います。家族旅行のビデオから練習し始めて、最初はなんとVHSのテープを引っ張り出して切って貼るなんて、とんでもないこともしてしまいました。
そのうちに高校になってビデオデッキを2台、自分で購入して、編集できるようにしたのです。テロップは手書きで一回ごとに録画。何年か後に見返したときに、結構可愛らしい出来栄えに我ながら驚きました。今も実家にあるといいんですが…。

写真も大好きで、最初は確か1000円くらいの写ルンですをお小遣いで買って大事に撮ってた記憶があります。現像した後のフィルムは、大事に順番にアルバムにしまっていました。自分にとって写真そのものより、フィルムの方が宝物みたいな感じがしていたのはなんなのか今でもちょっと理解不能なのです。
大学生になって、写真の授業を取った時に本当に楽しくて(大学は芸術系)。その教授が「もし買えるんだったらデジカメは買った方がいい。写真の構図が上手になりたいんだったら、練習には最高」と聞いて、どうしても欲しくなってバイトで貯めたお金で購入してしまったのです。
当時(1999年)のデジカメ。大きくて重たかったと思います。本当にワクワクして、毎日たくさん撮っていたのですが…ある日、登校途中の小田急線の中でなんと盗まれてしまったのです。今思い出しても本当に悲しい出来事でした。

それからポジフィルムにもはまって、かなりな数を撮ったと思います。それも授業で教えてもらって、祖父が使っていた一眼レフを使って撮っていました。とても古い一眼レフで、オートフォーカスなんてなかったですから目の悪かったわたしには合わせるのが本当に大変でした。使ったフィルムのうち、きちんと撮れているのなんて数枚。でもその中に1枚でも納得できるものがあった時の嬉しさと言ったら!!

動画編集は、やりたいときにやっていました。でも人に見せることはほとんどなく、自分で楽しむだけ。ある時、渡米後に何かの気の迷いで、渡米から2年ほどの自分の記録をまとめた動画を両親にプレゼントしてしまったことがあります。
それを見た父が「俺のも作ってくれ」といきなりの依頼。それで気がついたのですが、自分がやりたいからやってる、頼まれてやりたくもないものは全くモチベーションが上がらなかったのです。即答で断っていました。

時間はかかっても

そんなことがありながら、やはり愛娘の動画はわたしが「面白そう」と思ったこともあって、今も楽しく続いています。撮影はいいのですが、編集作業が本当に時間がかかって大変。でも睡眠時間を削ってでも、作るのが楽しくて仕方ないのです。
視聴者はじわじわとしか増えず、それでも見てくださる方々がいるのはとても励みになります。見てくれるのを前提には作ってなかったので、コメントなどをもらってしまうと、本当に感謝しかないです。
そうなってくると、中途半端にできないなと思ってしまって、さらに編集に時間をかけるように。それでも苦にならない自分がいて、「あ、ちゃんと自分、楽しめているな」とわかります。
最近、自分のチャンネルと、息子の方も「僕のも作って」と騒ぐようになってきたので、少しずつですが編集しています。最初に始めた娘の動画が最優先となってしまいますが、ゆっくり家族で楽しく続けていきたいなぁと思っています。

最近は、動画を作ることが前提になって行動するようになってきて、そうすると事前のリサーチや無駄のないように計画するようになって、家族のお出かけの中身が濃くなった気がするのです。主人が最近よく言うのですが、「家族の思い出が形になって残って楽しいね」と。なるほど、そう言われてみればそうだなと。

<オマケ>ストーカーされ体質だった

お友達などに言われることの中には、「個人情報大丈夫!?」などなんですが、そこはかなり気を使っています。でも、本気で住んでいる場所などを探し当てようとする人は、何をしても探し当てます。完全に隠そうとしても隠しきれません(YouTuberなどに限らず)。完全に隠そうと思ったら、外に出るときにマスクして家の裏口から出て、毎回通り道を変えるくらいしないと無理です。それでも本気のストーカーにはバレます。

でもね。いつも思うんですが、普通はそこまでみんな自分に興味ないんです。そこまで暇な人って滅多にいないんです。

逆にストーカーしてまで場所を特定してくるのってすごい濃いファンですよね。そこまでなったら立派なものです。ただわたしはストーカーされ体質だったので、その怖さや迷惑さは身をもってよく知っています。彼らへの対策もわたしなりにしています。色々ありすぎて、今日は書けないです。またこれも記事に書きたいです。

主人が映画俳優という特殊な仕事をしていることや、わたしも舞台で活動していたこと、子供達も割と露出の機会が多いので、誰かの前に出ることには全く抵抗がありません。
アメリカに住んでいるからかもしれませんが、法律のおかげで子供が1人になる状況は絶対にないので、親や大人と一緒にいる限り子供は安全です。その点、日本は少し不安になります。小さい子でも1人で出かけて、お友達の家や公園に出かけて行くのなんて怖くてさせられません。子供携帯が普及しているのは、そういう風に子供だけで出かける機会が多いからなんでしょうね。

下手の横好き

話はずれてしまいましたが、嫌いなことはトコトンやりたくないけど、好きなことは精魂尽きるまでやってしまうわたし。今も眠くて仕方ないのに、noteは書かなきゃ!と今この文章を書いています。
なんでも下手の横好きです。
でも幸せだなーと思ってしまうのです。

YouTubeもいつまでこの気持ちを継続できるかわからないですが、楽しく続けて行きたいと思います。

いつも応援ありがとうございます♪ アメリカは24時間子供につきっきりなので(シッターなどを頼むなどしないといけない)、子供といながら自分なりに楽しく頑張っていきたいと思っています。 サポートもありがとうございます!助かっています。 日本に帰る費用、新しい機材の購入にあててます。