見出し画像

不安や恐怖とそろそろ仲良くなろう

『不安や恐怖は必要なもの』

さっき、
こんな言葉を
自分のスマホのメモ欄で
見つけました。
(大昔に書いたもの)

…なのですが


最近は、どこか
「不安と恐怖を、なくそうなくそう」
としている自分がいたので

自分向けにも
今回は書いていきますね^ ^


不安や恐怖が必要な理由

不安や恐怖を感じない人を、
想像してみてください。

実際にいたら
危険のオンパレードで、

体が何個あっても
お金がいくらあっても
足りなくなります。

つまり
生存本能として
必要な感情なのです^ ^

そう思うと
自分を守ってくれている感情たちを
毛嫌いするのは可哀想ですね。


では、なぜ
不安や恐怖をかき消そうとしていたのか?


私の場合は

・「不安を感じるのは、よくない感じがする」
・「不安や恐怖にのみこまれると、行動ができない気がするから排除しておきたい」
・もっと毎日気分良くいたい

この辺りでしょうか。


では、そんな私は
何をどうしたらよいでしょうか?

こういう時は
「短期的で一時的な目線=対処療法」
「長期的で持続的な目線=本質」の
両方ともあると
良いと思います。

片方にしか目を向けていない人が多く
苦しそうにしている人が多いので

何かを解決したいときは

「対処療法+本質」

ここ、ポイントです!


では
早速、対処療法的なものを
5選書いていきます。

対処療法は、
軽くかるーく、トライできるものが良いです。
本質的かと言われたら違うので、
あくまでも参考程度に^ ^

対処療法5選

①インサイド・ヘッドを観る
→ディズニーピクサーの映画です。
たぶん、自分の感情すべてが愛おしくなります。

②暗い情報や、不安を煽るものに自分から触れにいかない
→テレビ、SNS、友達、家族、同僚etc
意外とまわりに溢れていますので注意です。

③睡眠と栄養バランスを見直す
→きちんと寝て、きちんと栄養をとらないと
脳が正常に冷静に働かなくなるので、実は超重要。(これは対処療法というより大前提という感じですね)

④意識的に五感を満たす
→視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚が喜ぶことをしよう!とすれば意識もそっちに集中しますし、なんてったって心地よいですね。

⑤歩く
→ウォーキングセラピーというものも存在するほどで、歩くと幸福ホルモンが出ると言われています。即効性があるのもGOODポイントですね。


次に、本質的なもの2つ

①言語化力を磨く
→不安を感じている時は
往々にして
解像度が低いです。

“なんとなく”
だから不安は増加します。

言語化→細分化→課題特定→ゼロベース思考→仮説たてて検証(つまり行動する)

そんなこんなしていれば
不安をど直近に感じている暇は、
多分なくなります。

この、一連のフローの最初に必要なのが
「言語化」です。
言語化力、磨いて損なしの力です。
共感してくれた方は
一緒に磨きましょう〜^ ^

②自分以外の誰かになろうとするのをやめる
→これは
「不安を感じている時は、自分以外の誰かになろうとしている時だよ」
と尊敬している人に教えてもらいました。 

哲学的で、文章でお伝えする自信がなかったのですが

この内容が、最も本質的ではあると思います。

成長は良いのですよー^ ^
だけど個性を無視して
自分の本来の姿をこえて
誰かになろうとしているときには不安を感じてしまうのですー


ということで

少しまとまってないのですが

不安を排除しようとするのではなく、
どうしたら、仲良くなれるか考えていきましょう♪

できることからしていきましょ♪

対処療法と本質的なものと
両面からアプローチしましょ♪

ということでした^ ^

では、また〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?