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#90 ミニマリストのロジカルファッション 美しさと身軽さ #0410

こんにちは。ミニマリスト、ゆりです。
少しずつ気温も高くなり、気候も安定してきました。今の時期は散歩や運動にもってこいの季節です。この時期に体を動かし、身軽に装うことについて
考えました。


荷物を持たないこと

私は、プライベートでは、バッグを持ち歩きません。この時期は上着を着るので、上着のポケットに必要なものを入れて、何も持たずに出かけます。この方法だと姿勢も良くなります。

身軽なのでたくさん歩くことができ、階段の上り下りも苦痛ではありません。散歩に出かける時には、水の入ったボトルを一本持ち歩くこともありますが、人と会う約束がある時にはそれも必要ありません。お店に入れば水や飲み物が飲めるからです。

日頃から荷物を持たないことを繰り返し、検証を繰り返します。持たないことで不便だったものは、次回持ち歩くことにします。また必要なかったものは、次は持ち歩かないよう調整します。この試行錯誤をしていると、何が必要で何が不必要なのかがわかるようになります。

また荷物を持っていないので、基本的に電車の中でも座りません。たくさんの物があると、持っているだけで体力を奪われます。椅子に座りたくなったり疲労を感じたりするでしょう。

あなたが、疲れやすく、長距離歩くのが苦手な場合は、ともすると持ち歩く荷物が多いのかもしれません。

美しい姿勢を保つこと

荷物を少なくすると、姿勢を保つことが容易になります。荷物が多いと前かがみになったり、体も歪んだりします。そうした意味で、美しい姿勢を保つには荷物が少ないことが理想的です。

また、筋トレやエクササイズをすることで姿勢を保つことができます。こうした工夫で、美しい姿勢を作れます。体のどこかの体調が悪かったり、可動範囲が狭かったりすると、姿勢が崩れます。

荷物が多かったり、一箇所に力が入りすぎている場合も、姿勢が崩れる原因になります。荷物を少なくして、動きやすい姿勢を心がけましょう。

足もとの安定感

先日、エナメルパンプスを購入しました。今までは、ヒールの靴は足が痛くなるし、新しい靴は靴擦れをおこしていました。これはサイズを間違えていたことが要因です。今回は自分の足のサイズを正確に把握していたため、靴擦れすることなく、長時間歩いていても足が痛くなることがありませんでした。

長時間歩くには、スニーカーなど柔らかい靴やクッション性の高いものが理想です。が、そうでなかった場合でも、サイズが合っていていれば、足が痛くなることもありません。

歩くことが好きではない方は、靴のサイズも見直してみましょう。

心も体も軽やかに

荷物を少なくしたり、姿勢を正しくしたり、足もとの安定感があると、身軽に出かけることができます。

また姿勢が良いと目線も上向きになり、気持ちも前向きになります。体調が良いとパフォーマンスが上がるように、身軽に動けると運動量が増えます。その結果、体型維持にもつながります。

荷物を少なくし、動きやすいファッションを取り入れましょう。

あなたが、身軽に行動できますように。

ミニマリスト、ゆりでした


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