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#71 ミニマリストのロジカルファッション 機内でおすすめの服装 #0322

3月22日、金曜日。こんにちは。ミニマリスト、ゆりです。
今日は「機内でおすすめの服装 Part1」をお話しします。


トップスに選ぶもの

長時間のフライトでは、締め付けがなく、ゆったりとした服装でリラックスして過ごしたいものです。しわになりにくく、程よくストレッチ性のある素材を選ぶと快適に過ごせます。

例えば、オーバーサイズのものを選ぶと、服と体との間にゆとりができて、身体をリラックスできます。また体温調節ができるよう、上に羽織る物があるといいでしょう。インナーには半袖を着て、そのうえに長袖のものがあると安心です。

重ね着に選ぶものは、その人のスタイルによっても異なります。綺麗めが好きな方はカーディガンがおすすめです。カーディガンがあると、旅先でも体温調節に便利です。前を開けて肩にかけたり、ボタンを全部止めてきちんと着こなしたり、着方によってシルエットが変わるものも特徴です。

カジュアル派には、パーカーやスウェットといったたっぷりサイズがおすすめです。気をつけたいのは色選び。パステル系や淡い色、白などクリーンな色を選ぶと、きちんと感が出ます。

また、旅先でレストランなどで食事をしたり、人と会ったりする場合、ジャケットを羽織ってもいいでしょう。この時に気をつけたいことは、シワになりにくいポリエステルなどの素材を選ぶと重宝します。

ボトムスに選ぶもの

ボトムスに選ぶものは伸縮性を重視します。ストレッチ素材が効いていて、よく伸びるものか、あまり体にフィットしないゆるっとしたデザインのものがいいでしょう。

今シーズンはパラシュートパンツやカーゴパンツのように、ゆったりしたデザインのシルエットだと機内でも過ごしやすいでしょう。

綺麗めがお好きな場合は、ポリエステル素材のシワになりにくいストレートパンツを選ぶといいでしょう。ウエストはゴムが入っていたり、締め付け感のないものだと、きちんと感とリラックスを両立できます。

カジュアルな場合は、明るい色のスエットパンツや、ヨガウエアのレギンスもおすすめです。トップスがオーバーサイズで、お尻まですっぽり隠れるものなら足長効果も期待できます。

どちらのタイプにせよ、トップスとのバランスを見ながら、ボトムスを決めていきましょう。

快適な機内環境を作ろう

機内では動きが制限され、血行も悪くなります。
そうした状況では、ゆったりとしたシルエットや伸縮性のある素材のものがおすすめです。

体を締め付けず、リラックスして過ごせるようなアイテムを選びましょう。

次回は小物編をお伝えします。

あなたの旅が、素敵なものになりますように。
ミニマリスト、ゆりでした。


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