♡

♡

♡

ドキドキしながら
深夜のベッドの中で
このnote.内に
オトナの保健室
をopen.して
丸４年と2ヶ月。

誰にも言えない
言いたいけれど
言いたくない…
ただでさえ傷をおっている
状態での
他者からの
容赦ないダメだしは
致命傷になり得る….

または
もうまわりの
女友達には
この話題は
呆れられていて
もはや話せない…

あるいは
共通の知人友人の
絡みがありすぎて
リアル友達には
打ち明けることが
難しい..

いろんな事情
オトナの葛藤..

なにも言わなくなる。
もう、オトナだし。
一人で抱える、
抱える、抱え込む。

だけど、
そんな
オトナな自分の
内側には
まだまだ
ただの
弱っちぃ
女の子も
住んでいて…

とはいっても
そんな
かっこ悪い
本音を
を吐き出すのを
阻止する
プライド
みたいなものもあって…

バランス
ボール、
非常に困難。

ま、
長く書いたけど
コレらを
一言でいうことは
可能。

いくよ？

「オンナって
めんどくさい」
笑

つまり、

オンナな自分、
めんどくさすぎる。
だるい。

笑

いい加減にしてくれ
自分の中のオンナ。
黙ってくれって思う。
でも、自分の中の
女の子は泣き止まない。

オトナになってしまって、
役割がどんどん増えたから。
コレ、
まるで人格が
増えていくかのよう。

人にもよるけれど、
みんな葛藤している。

母として妻として
仕事をしている自分として
忙殺されて、

置き去られる、「ただの私」
だけど本当はそれが軸の人格。

人格の
核となる
ただの私、
ただの女の子である私。

もう子供じゃないよ？そりゃ。
だけど、
そうそう変わるもんじゃないよ
人間って。
子供の頃から、別に
そんなに幼かったわけでもないしね、
女児。

で、
その軸となる
「素顔」で
きてもらえる
場所がつくりたかった。
ここに。

だから、ここでは
みんな、「ちゃん」呼び。

年齢、
肩書き、
何にも
関係ない。

ここでは
ただの
女の子同士。

会ったことなくて、
共通の知人もいなくって、
だから本音で話せることってある。

オトナだからさ、
一人でなんでもできるけれど、
やっぱり一人じゃ生きられない。

「自分の本音の見極め」←意外と一番難しいところ
「そんな本音の吐き出し場所」
「うけとめてもらえる場所」つまり、
「その気持ちわかる、って頷いてもらえる場所」

たとえ、
自分とは真逆の価値観だったとしても
ノー批判で、そういう考え方、生き方も
あるんだねって、まるで小説を読むような
距離感で、接し合うことができる場所。

だけど、
「それはもしかしたら違うかもよ？」って
きちんと軌道修正を促すようなアドバイスも
できる場所。

私はここで、
寄り添い方を
学ばせていただています。
寄り添い方とはつまり、
#愛し方 　とも言い換えられる。

私だけじゃない、
みんなで学んでいっている
感覚がある。

自分とは違う他人に
寄り添うにはスキルがいる。
愛するには、技術がいる。

ただ愛してりゃいいって
もんじゃないことは
数々の恋愛経験で
誰もが熟知していること。笑

語り合えて、
癒しあえて、
刺激しあえて
何より
学びがある。

そんな保健室を
つくりたいって
思っていたら、
想像していた以上の空間を
みんなが一緒に
つくってくれました。

私の作家としての
1番の自慢は、
読者の方の人間力。

なんでこんなに
他者への愛に溢れる、
だけど決して近すぎない
きちんとドライな
冷静さをも併せ持つ
素敵な方達がここに
集まってくれました。

不思議だって
思っていた。

だけどコレはもう、
偶然のような「必然」だって
４年経った今は、確信しています。

ご縁。

女の子同士、
シスターフッド、
本名は知らなくても、
ニックネームで呼び合う
不思議な絆ができてきた。

会いたい。
会ってみたい。
もっと話したい。

たとえば、

あの夜、
泣きそうに
孤独だったあの夜、
同じ夜空の下、
だけど遠いどこかの街で、

「今、色々あって
一人で飲んでいます」
って、全く同じ内容の
メールをこの保健室に
送っていた
もう一人の女の子は
どんな方なんだろう。

会ってみたい。
話してみたい。

２０２２年、年末。
「実際に会える
　夕方の保健室」open.
不定期開催ですが、
今のところ
ハイペースで開催できています！

第3回目、
日曜日の夕方に
隠れ家バーにて
少人数で集まる
保健室のご案内です。

🗝