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何をするにも億劫になった

アルバイトの応募ですら、まるで転職活動をするかのように重く捉えて動けなくなった私。

自分の強みは何事も好奇心を持って取り組む「チャレンジ精神」だったけれど、もしかしたらそんな「チャレンジ精神」ですらも東京に置いてきてしまったのかもしれない。

前々回の記事は文章構成も考えられていない、思いの丈を綴っただけの記事にもかかわらずたくさんスキしていただき、なんだか冴えない日々がきらめいた瞬間でした。改めて、ありがとうございます!!


話は戻り、結局今日も眠れなかった。
そんな今日はアルバイトの面接!!!
これがまさかのオンラインでかなり有難いのだ!
とはいえ、やりたい仕事だったけれど、通勤時間を考えるとどうなんだろうか…?
そして、元々物覚えが悪い私はアルバイトの仕事内容ですらこなせるか不安だった。正社員の頃はきちんと教えてもらっていた事もあり、そういう意味ではアルバイトの方がハードルが高いような気すらしている。

先日転職活動で面接に行った際、ついでにバイト先を見に行けたので見に行ったところワンオペだった。いくら小規模とはいえ、(私は)ワンオペで回せるのだろうか?
そもそもアルバイトの殆どは立ち仕事で、これまで座り仕事しかしていなかったのにまた立ち仕事はできるのだろうか?

そう、とにかく私はずっとこんな感じで色んなことに不安になり、自信もなく、アルバイトを始めることすら尻込みしていた。
そんな中、求人検索だけは定期的に行っていたが
・家から近くて通いやすい
・業務の幅が広すぎない
・平日勤務で扶養内ギリギリまで働ける
・元々興味あったorタメになりそうな仕事
この条件に合う求人はずっとなかった。

特に平日勤務のみであることがネックだ。
何となく分かってはいたが、どこも土日勤務必須だった。
仮に平日勤務のみがOKだとしても結局そこまでシフトに入れないから稼げない…例え、そうだったとしても少しずつアルバイトをしていた方が良かったのだろうか?

ここ半年を振り返ると、何が正解だったのだろうかと考え込んでしまう。

究極はアルバイトなんて合わなかったらすぐに辞めたらいい。
そうは思っていても、卒業などの正当な理由以外で辞めたことがほとんどないため、それすらも億劫になっていた。

ここまで、尻込みするわたしは「チャレンジ精神」の欠けらも無い…。

わたしが東京に置いてきたものはあまりにも大すぎたのだろうと思う日々である。

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