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人生って。

”19歳までで人生の半分が終わる”

という言葉を、私はある日インターネットで見た。

「確かにそうかもしれない」と素直に思った。

気がつけば、今年の誕生日を迎えれば、私はもう25歳。四捨五入したらアラサー。

彼氏いない歴=年齢…それはryというのは置いておいて、

私の中身は、昔とほとんど変わらずです。(自称)

でも、本当にあっという間ですね。
(小学生で精神年齢止まっているような…そんな気がしないでもない。←)

19歳までと言えば、私の場合、赤ちゃんの頃〜専門学校1年生までの年数だが、かなり長く感じた

19歳以降はどうだろう。19歳以前の頃より、あっという間に時間が過ぎていくように感じる

専門学校も楽しかったけど、あっという間に終わったような気がする。

社会人として3年8ヶ月働いていたが、この頃は1年が終わるのが早く感じた。

仕事をして…休みは休んで…という当たり前の日常を過ごしているうちに、気がついた時には年を越していたって事も多々あった。

「え?もう大晦日?」「もうお正月?」とよく思っていた。

私の前職は、年末年始も仕事だったので、”年末年始=休み”という感覚がなく、余計にそうだったのかもしれない。

今は、無職で時間にゆとりがあり、仕事をしていた頃と比べると時間が長く感じる

けど、19歳以前の頃よりは、時が経つのが早く感じるのは確かである。そう、たとえ、仕事をしていなくても。
(一応、転職に向けて勉強中の身です。)


例えば、小学生の頃

最初は「6年も通うの?長いなぁ(小1の頃)」と思っていたが…

最終的には「長いようであっという間だったなぁ(小6)」と思った。

小学生の頃は、毎日が新しい発見で、毎日が新鮮だったように思う。

勉強も、クラブ活動も、委員会も…何もかもが初めての事だったから。

特に私の場合は、同じ幼稚園出身の子が居なかったので、人間関係も新鮮さでいっぱいだった。出会う人全員が「初めまして」だった。

新しい友達に、新しい先生…数えたらキリがない(笑)。出会いの数がかなり多かった時期でもあった。

全てを経験した後の、最高学年(小6)になると、今までがあっという間のように感じたのを覚えている。


中学生の頃は…。あまり良い思い出はなかった。(おい)

「3年通うの?小学校の半分だけど、長く感じるわ…(中1)」

この頃は特に辛かった。社会人時代なんて全然生ぬるいレベルに。
(勿論、社会人時代も色々ありました💧けど、それぐらい中学時代の方が地獄でした。)

勉強も難しくなって、人間関係も複雑になる。

また、仲良かった友達が私立(別の中学)に行ってしまって、不登校になった子もいた。

私の人生にとって鬼門はこの”中学時代”だったと思う。

そんな辛い中学時代だったが、3年と言うのはあっという間だった。
(※中学時代の事は、また別の記事で。)

中学に通うのは、小学生時代の半分だが、それでも小学校の1〜3年生までの3年間や、4〜6年生の3年間よりも短く感じた。

こうして、高校時代……専門学校時代……社会人時代と時を過ごしてきたが、歳を重ねるにつれて、時間が経つのは本当に早い。

これから何が起こるかなんて分からないし、過去には例え戻りたくても戻れない。

今を精一杯生きていきたい。

今日も私は転職に向けて勉強をする!

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