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わたしの相方のこと 12

【わたしの経験からの恋愛論】
付き合っているとお互いの良し悪しが見えてくるものです。
ここでワタシの恋愛観について話しいたしましょう。
ワタシは恋愛相談などを受けたりもしますので恋愛に対して、ワタシなりの恋愛経験から回答させていただいております。
一緒に住んでみないと分からないこともあります。
お酒を飲ませて酔ったらどう変わるのか調べておく必要さえあります。
お酒を飲んで暴れる人は最悪です。ワタシはそういう男性を何人も見てきました。
束縛する人も最悪です。息が詰まります。
人間、自分自身の時間って必ず必要だとワタシは思っています。一緒の部屋で、たとえば隣りで寝るときでさえ嫌になることがあります。
自分が1人になる時間は絶対に持つべきだという信念さえあります。わたしのペースでやらせてくれない人はダメですね。
付かず離れずといった関係がベストじゃないでしょうか?
もちろん自分の思い通りにいかないことは多々あります。
一緒にいてほしいときにいず、いてほしくないときに愛情を求めてきたり。悲しい別れもあります。
別れたあとに一年くらいはひたすらどん底な気持ちで底辺を彷徨っているような気分のときすらありました。
お相手は自分の所有物ではないんです。それを勘違いしてる男性が多いこと。
付き合おうが結婚して籍を入れようと赤の他人です。
それを忘れないよう。
よく、どうやったら相手を振り向かせることができますか?という質問があります。
相手が逃げてるなら、いくら追っかけても決して振り向くはずありません。逃げてる人はほっとけばいいんですよ。
ワタシの作詞した歌詞にも書きますが、気持ちを繋ぎ止めようとするときの人って、必死に愛情の言葉を言います。
でも、そのときの言葉って果たして真実なの?と問いたくなります。まるで誤魔化されているようで。ウソを言われているようで。相手が逃げるようなことをしているあなたの責任だと思います。それなら始めから気をつけて行動、発言すべきです。
自分が同じ立場ならどうかと考えたら答えは見えてます。
ワタシが嫌な人から言い寄られたら、避けるに決まってます。
その逆の場合もしかり。少し期間をおいてください。
お互いに気持ちを沈める時間が必要です。
縁があるなら必ず巡り巡ってまた出会うことができますよ。
言いたいことがあれば、我慢せずに言うべきです。
溜まりに溜まった不満はいつか爆発します。手のつけようがなくなります。
相手からすれば、勝手に怒って何なんだ?コイツ。となります。不満は小さいときに吐き出すべきだと思っています。
それでダメならそこまでの関係性だったんですよ。
縁がなかったと諦めてください。
我慢を重ねて耐えている人ほど爆発したときの反動は大きいです。相手に対しても失礼だとワタシは思います。
それから、身体の相性は大切です。いくら気持ちや価値観が同じだろうと身体の相性が悪いと長持ちしません。
価値観なんて一緒じゃなくていいんですよ。
違う人間同士なんです。それって逆に価値観が違うからこそ、こういう考えの人もいるんだな、とより一層ワタシに興味を持ってもらえます。
これから結婚を考えている人。
ずっと末長く一緒にいたいと考えてください。
セックスに不満を感じたらどうですか?
勝手に先にイッて背中向けられて先に寝たり、タバコ蒸したり。一本のタバコを2人で吸い合うなら話しは別です。
結婚って人生の分岐点です。長く一緒にいる時間もそれだけ長いです。だからどれだけ好きなのか?ではなくて、
嫌いな部分を長く耐えられるか?と考えたほうがいいとワタシは思います。

まずは
①酔ったらどう変わるか見定める。
②一緒に住むのと住まないのとでは全く違うと認識すること。
③身体の相性をまずは確かめること。
④相手の負の面をずっと我慢できるレベルか確かめること。
⑤相手(わたし)の性格、行動を尊重してくれること。
⑥わたし(相手)の負の面を温かく見守ってくれるか見定める。
⑦ウソをつくのはダメですね。つくなら貫き通すこと。
⑧浮気するなら墓場まで黙っておくこと。バレないように。
結局は、ワタシが1番だと戻ってくれたらいい。
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などなど…まだありそうですけどね。
長く付き合える人って嫌なときでさえ、もう少し一緒にいたいと思うものです。
それと、わたしがそうだったんですが
うちの亡くなった相方と出会って目が合った瞬間に…
「あッ…わたしはこの人と一緒になる」と瞬間に分かりました。ビビビッと身体に何か走ります。
これ、ほんとです。
残念ながら、まだの人はそういう人とまだ出会えてないか?出会うチャンスを逃してしまったか?です。
チャンスは待っていてもきません。こちらから動かないと良い出会いもありません。
ワタシの場合は当時、友人に飲みに誘われて、当時お酒なんてあまり好きではなかったし、飲みに行くような性格でもなかった。
しかし、あのときに言われたんですよ。
アンタ付き合い悪いね?ってね。
それで、仕方ないかな?ってたまたま誘われて飲みに行った先にあの人がいたんですよ。
運命でしたね。あれは。あのときワタシが飲みに行ってなければ、ワタシはあの人と出会っていない。私たちは3ヶ月もしないうちに同棲していましたね。
そんなこんなで良い出会いって待っててもこないんですよね。
嫌なときにこちらから動くとかえって訪れるのかもしれません。

わたしの相方のことをまだご覧になっていらっしゃらない方は、ぜひNO.1から見てくださると嬉しいです☺️

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