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【自分の未来を先撮りする】プロフィール&アイテム撮影会の様子!LiveReport

石川愛さん:ビジネスコンシェルジュ @ai.ishikawa.forte
LINEN 代表 Nami: グラフィックデザイナー/ビジョンクリエイター @linen_graphic_design
(2023/11/06)

https://www.instagram.com/p/CzSikIkyCMB/


Nami:挑戦する人をデザインの力で応援します。LINENのプロフィール&アイテム撮影会にご参加頂いた皆さんに、撮影にまつわるお話しを伺います。

今日は10月にプロフィール&アイテム撮影会にご参加くださったビジネスコンシェルジュ 石川愛さん @ai.ishikawa.forte をお招きしました。

起業塾で知り合い、撮影に興味を持ってくださって、愛さんからコンタクトいただきました

石川愛さん(以下「愛さん」):
自分の得意を活かして輝く人を増やしたいという思いで、得意を圧倒的な強みを変えるをモットーにビジネスサポートをしています。販売促進企画、マーケティング、営業の経験とデザインを組み合わせて、売れるデザインと伝わる資料作成の今からサービス化を準備中です。今日はよろしくおねがいします!

Nami:先日の撮影会から・・・1週間ぐらいですかね?

愛さん:一週間って信じられません!撮影会の印象が強すぎて、感動しているまま1週間たってしまいました!

Nami:愛さんは、静岡にお住まいで。移動が大変な中、覚悟して東京の撮影会に来てくださいました。撮った後のアウトプットが素晴らしくて。このインスタライブも、撮影会後すぐに愛さんから熱い感想をいただいて、お誘いしたら出てくださるな!と思ってお声がけして実現したんですよ。

インスタライブをするなら、告知バナーが必要だね、ということで、撮影会の写真も100枚以上ある中から選ぶのも大変だったと思いますが、写真選定もライブの準備もトントン拍子に進みました!

撮影会に参加したきっかけ


Nami:撮影会にお申込みいただいたきっかけは?

愛さん:自分で仕事を始めようとおもったときに憂鬱だったのがプロフィール撮影でした。

憂鬱な理由が、自分が写真を撮られることが嫌いなこと、メイクをどうしたらいいのかわからないこと、ファッションで何を着たらいいのかわからないこと。撮らなくていいなら撮りたくなかったのが正直なところです。

ただ、SNSで発信するなら、アイコンに必ず写真をいれないといけない。過去の写真を加工して工夫していたのですが、どうしても素人感が拭えなくて。日々、写真が必要だなとは思っていました。ただ、静岡在住なので東京まで行くのは・・と、迷っていたんです。

そして、このプロフィール&アイテム撮影会では、一度の撮影でプロフィールだけでなくアイテムなども全て揃うということだったので魅力を感じていましたが、そうやって全て一度で済むような撮影会は、なかなか見つかりません。念のため地元で探してみたのですが、やっぱり見つからなくて。これはNamiさんに頼むしか無いと思うに至りました。

あとは、私がお申込みしたのが最後1枠!という時期だったんです。残り枠を知った朝、急いでご連絡してお申込みしたのがきっかけです。

Nami:その最後の1枠のチャンスをつかんでくださったんですね!

Zoom事前ミーティングで、目指すイメージをご相談

Nami:撮影会前は、Zoomで事前MTGをします。
愛さんは、マーケティングやビジネスの勉強をされてきているので、ご提供できることがたくさんあるので、どういう自分に見られたいかというイメージもお話しました。

愛さんは、そのままでも充分かっこよくて。メイクさんはいるし、、ファッションもスタイリングを担当するスタッフがいます。私は、魅せ方を考えていくだけでした。間違いなくいい写真がとれると思っていました。

愛さんは、問題解決をしたいという意思がとてもある方。困っている人がいたらほうっておけない。新しい知識も勉強中な分野もあるということでしたが、愛さんのように、まずは一度、話をよく聞いてくれる人って、なかなかいない。そういうお話から、ビジネスコンシェルジュとして、お困りのことは一旦お伺いしますというイメージにしましょう盛り上がったことを覚えています。

コンシェルジュ感も出しつつ、ビジネスでかっこいいシーンを撮りましょうというお話をして、ネイビージャケットのかっこいい女性像が浮かんでいたのでご提案しました。

愛さん:私の強みについて、魅せ方を提案し形にしてくださいます。
初めてのミーティングの時間の最後のほうには、もうジャケットと煉瓦色の写真が画面に表示されていました。
こんな短時間でNamiさんのなかでイメージが湧いているのか!とびっくりしました。

ただ、手持ちの服が色が違い、着たこともなかったので一抹の不安もありました。ベーシックカラーをよく着るので、色のある服がはじめてだったんです。

とはいえ、自分の視点で見ていたら無難になっているところを、お勧めのアイデムで見える今まで見たことのなかった自分、の視点をいれてみたく、完全にお願いしてみようと決めました。

撮影衣装の準備もスムーズに!

早速、ミーティング後の週末に、スタイリストのろこさん ( @roko_h27 )から連絡が来て、商品ページのリンクとともに、商品番号、静岡の店舗の在庫状況まで調べて情報が送られてきたんです。それに合うアクセサリーのリンクもおくられてきて。

すぐに試着しにいき、お店ですぐ試着し準備できました。私、意外と似合うかも?と思い、お店に着いてからお会計を済ませて出るまで5分ぐらいで衣装が揃ってしまいました!画期的ですごいなとおもいました。

Nami:事前ミーティングでは、撮影会に使えそうな衣装を画面越しにみせてもらいつつ、ご提案したイメージを気に入ってくださったので、新たに購入するだけでなく、私の手持ちのジャケットを使いましょうと提案したりもしましたね。

愛さん:自分でどこか他のプロフィール撮影に申し込みしていたら、すべて自分でやらないといけないと思います。ご提案いただけるから悩む時間が必要なくて、一度で良いものが揃うというのに感激しました

Nami:自分で着たい物がある場合は自分で手配でも大丈夫だとおもいますが、迷っている方には私たちがヘルプできます。私たちはチームで事前準備をお手伝いもするので、当日は皆さんに楽しんでいただくだけ、というプランにしているからこそ、みんなの力で素晴らしい写真が撮れている感じています。

目線なし
目線あり

撮影当日も、準備万端で臨んでイメージ通りに

愛さん:当日の撮影も、予定していた構図を最高の仕上がりで撮ってもらいました。目線あり、目線無し、お客さまとの接客シーンもありました。

私は静岡から撮影会にいったので、一番始めに撮影をアレンジしていただいていたのですが、スタッフのみなさんが、自然と和めるような場をつくってくださって、写真が苦手でも自然に笑顔が出るようにしてもらえました。

Nami:みんながいるので、自然と笑ってしまう環境だったと思います。
一人あたり30分で必要な写真が撮影できるようにアレンジしています。そのために事前に打ち合わせしたり、LINEで相談したりして、当日不安がないように課題を解消していく。そして撮影会当日は思い切り楽しもうねという形ですすめています。

ワークシーン

撮影で、自分の未来が見える


愛さん:事前に、以前撮影された方の写真をみていたので、写真はきれいに撮ってくださるだろうというのは想像していました。
それでも撮影会では、カメラマンのtsukaoさんの写真が仕上がっていくところに感動と驚きがありました。リアルタイムでパソコンのモニターに表示されるのですが、自分が最初に撮影終了したあと、他の方5名分の仕上がっていく様子を横で見ているのがとっても楽しくて。

撮られている人はモニター画面の様子がみえないのですが、私は撮影の様子と画面を交互に見て、写真の仕上がりに興奮して感動して「すてき!」と何度も叫んでしまいました。

そこに映し出されているデータが、今の自分ではなく少し未来予想図で、未来が映っている。撮られた人も「今日の私、ちょっと素敵かも!」と気分が上がっているのを見るのも楽しくて。データの中にいる素敵な人が自分だ、というのに錯覚のような感覚になります。
そういう未来が待っているんだという感覚におちいる体験に感動しました。

そして、このライブの画面越しではわからないかもしれませんが、Namiさんが小柄なのにパワフルで、ディレクションしている姿もかっこよかったです。

Nami:力はあるんです!いろんなものを動かします!スタジオも、いろんな撮影シーンに対応できるように、家具を簡単に移動できるためのいろんな工夫がなされているんですよ。

カメラマンのtsukaoさんも、30分という短時間で最大限に撮影ができるように、事前の共有や撮影直前での連携、そしてその場でプラスアルファのセンスで応えてくれます。だからこそ、すごく感動できるものが仕上がるんです。

愛さん:私は以前、販売促進の仕事をしていたので、撮影の現場に立ち会ったこともあるのですが、最終形式がイメージされた状態からの写真のオーダーになるのでとても難しい作業だと思っていました。実は、いろんな用途に合わせられるように最適な写真を準備するのはとても難しい。撮影したものの、後から使いづらい写真になることも正直ありました。
写真を加工する技術でどうにかなるとはいえ、その場で的確にNamiさんが指示していくというところがすごいなと思いました。

Nami:デザイナーならではの視点ですね!

愛さん:構図の難しさがわかります。パシッと決まる瞬間があるとおもうのですが、そこまで妥協しない感じもよかったです。

Nami:写真は足りないところをプラスすることが難しいのですが、ちょっと余白があると使いやすいなどがあるので、そのあたりを計算しています。
その写真1枚で見るとで成立しているけれど、その後使いづらいのはもったいないので、口うるさいかもしれないけど、「このくらい、ここに余白を入れてください」といつもリクエストしています。カメラマンのtsukaoさんにもちゃんと理解いただいて撮影をすすめています。

カメラマンのtsukaoさんの作品:https://tsukao.net/
(スタジオ:@alright_studio

今回、愛さんの未来を先取りする説明会になったと思います!
かっこいい愛さんの姿が見えて、とても嬉しいです。

次の撮影会は?

Nami:2023年11月26日(日)に年内最後のプロフィール撮影会をします。
ずっと気になっていたな、年明けから新しい写真で始めたいと思っている方は、是非公式LINEからお申込みください。無料相談30分もやっていますので、公式LINEからお問い合わせくださるとお返事します!

愛さん:私は、デザインのサービスを準備しています。クライアント様の強みをどういう言葉で打ち出したらいいかを考えて、誰のために何を伝えるかを考えてマーケティング思考でデザインに落とし込むように提案します。

資料作成についても、いかに、見る人に納得して欲しいと思ってもらえるような資料を作るかに重きを置いています。そういうビジュアル化もサービスにできるように準備していきますので、どうぞよろしくお願いします!

Nami:そういう視点がほしい起業家さんはたくさんいると思います。魅せ方がとても得意な愛さん @ai.ishikawa.forte に、ご連絡くださいね!

お申し込みはこちら
https://0eif5.hp.peraichi.com/

挑戦する人をデザインの力で応援します!
グラフィックデザイナー/ビジョンクリエイター LINEN(graphic design)代表 Nami [ 公式LINE / blog / @nami_linen_design ]
ビジネスデザイナー aiko /@aiko.linen.bizdesign
スタイリング&バックオフィスサポート ろこ/ @roko_h27
メイクアップアーティスト AKANE / @akane.make_lesson

▶フォトグラファー tsukao / [ HP / @tsukao ]
▶オルライトスタジオ/ [ HP / @alright_studio ]



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