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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)

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ブログ「誰も教えてくれなかったおしゃれのルール」のアーカイブを古い順(2010年7月~)に順次転載していきます。
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2019年11月の記事一覧

誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)本物だけを見よ、見続けよ

残念ながら、この世には多くのまがい物が存在しています。しかも、そのまがい物はもう既に、本…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)流行遅れにならないためには

ファッションには流行というものがあって、それは否定のしようのない事実です。蛇行する川のよ…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)タックパンツ、ノータックパン…

ズボンを女性がはくようになったのは20世紀後半からと言われています。それまでは、女性用の…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)着崩し

着崩しにおいて、「崩し」とは何を崩すのでしょうか。 それは全体のバランスです。 全体のバ…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)自分をあらわすシンボルを持つ

服装は、アクセサリーや靴、バッグ、そして選ぶ色合いも含めて、その人の情報です。 特に初め…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)ダッフルコート

もとは漁師の防寒着として、後にイギリス海軍の防寒着として採用されたのがダッフルコートです…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)デニム、その位置づけ

デニムとは、通常はインディゴ、または藍色の染料で染めた糸を縦糸に、染めていない糸を横糸として、綾織りに織った、厚みのある木綿の生地の総称です。多くはジーンズを作る際に用いられますが、ジャケット、その他、用途は広がっています。 ジーンズに代表されるように、丈夫で、破れにくいデニムは、歴史的には主に作業着のために用いられてきました。一説によると、インディゴは虫よけの役割もしたと言われています。そのため、今でもデニムには、「作業着」というイメージがつきまといます。 戦後、特に7

誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)理想のボディ(トルソー)を探…

色についても、細かいテクニックも理解し、実践できるようになったけれども、なぜか格好良く見…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)「ファッションで世界を変えら…

2015年春夏のプレタポルテのコレクションで、シャネルはストリートのセットを作成し、フィ…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)コスチューム・ジュエリー

コスチューム・ジュエリーとは、本物の貴金属や宝石を使ったファイン・ジュエリーに対して、本…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)フォークロア

ファッションでは、フォークロアと呼ばれる民族調のスタイルが、周期的に取り上げられます。 …

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)おしゃれに見えるスタイリング…

数学のように、どんなも問いに対しても答えが1つなら、頭を悩ませることは、それほど多くはな…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)リバイバル

2013年を過ぎたあたりから、各年代のリバイバルが盛んになりました。 主に60年代、70…

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