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内省


内省

ストレングスファインダーのトップ5に内省が入っています。
自分でもその結果を見て、納得しています。
何か問題があった時に、自分の中に原因を探す傾向にあります。

とはいえ、その内省ということも
人によって定義はそれぞれで、どの程度かとか、中身は比べようがないので
恐らく、とても個別的なことことなんだけえど
分類すると 相対的に そういう傾向がありますよ
ということなのでしょう。

今、「LISTEN」とう本にはまって
Kindle本と紙の本と両方購入して、毎日少しづつ読んでいます!

そうだ、そうだ! という文章と同時に
これって、自分できたないな、苦手だな
さらには、自分が聴けてないこと自体に気づいていないことに
やっと気づいたという箇所が
たくさん 出てきます。

LISTENを監訳した、篠田さんの務める会社:エールの
代表の、櫻井将さんの著書「まず、ちゃんと聴く。」も
同じ聴くというテーマを深堀りした良書だったのですが、
LISTENはそれを豊富な事例を交えて書かれていてとても分かりやすいです。

まず、ちゃんと聴く。 https://honto.jp/netstore/pd-book_32704174.html

LISTENは著者がアメリカ人で原作は英語なので、翻訳本を読んでいるのですが
普通、翻訳本は癖があって読みにくいです。
まあ、違う言語の本なのですから別の言語に翻訳する過程で変化するのは
当たり前なのですがね。

しかし、この本はそういった癖がなくてとても読みやすいです。

ただ、当然事例はアメリカ人なので 感覚的に分かりにくい部分はあります。
一言にアメリカ人といっても、アメリカ人という人はいないので
あたりまえなのですがね。

さて、本題の:内省なのですが
自分で自分を内省するのももちろん大事なのですが
それでは、やはり客観性が欠如してしまいます。

それには やっぱり 他者が必要です。
その方法の一つが
”傾聴”=よく聴く なのです。

ただ、耳に入ってきて、音として聞いていることは
その内容に関心、興味をもって聴くとは
似て非なる行為です。

でも、それが なかなか 自覚できていないのです。

本当は聴いていないのに、
「ちゃんと、聴いているの?」と言われると
つい、聴いていなくても
「聞いているよ」とこたえてしまいます。

これは、悪意はなくて 本当に
聴いていると、錯覚しているだけなのでしかたありませんが。

この「LISTEN」という本をきっかけに

聞くから→聴くへ徐々にアップデートしていきます。

これが、新定年マンです!

では、では。

定年前後の悩めるサラリーマンの悩みに
いっしょになって、じたばたする
変なオジサンの しんちゃん です。

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