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スーパーブルームーン~2023/09/29追記

星の撮影は難しい…だから、今回も半分あきらめていました。

だけど、月の光は明るかった・・・!

2023.08.31 23:40頃の満月
canonコンデジ君のPowerShot


私の視力では、ヘッダーの写真のように、いつもの白い月を確認するのが精一杯でした。
デジカメを持ち出して、撮影開始。
最初は、やっぱりぼんやりとしか写らなかった。

色々動かしてみて…思い切って
ズ───────ムイン!
(ごめんなさい罫線使ってみたかった)


えっ、こんなに接近できるの!?

コンデジ君のおかげで、今までテレビやネットでしか観たことのない、月のクレーターや、月の海を初めて撮影できました。

ブルームーンって、青い月だと勘違い。

電球モードで青白い色に。そうでもないか、、

素直に
嬉しかったです。私にも、こんな風に月が撮れるんだ。
天体写真は、私には無理だと思っていたから。
同じ天体でも、月と星とでは、撮影方法が違うということも知りました。
でもそれ以上に、みなさんと一緒に同じ月を眺めている時間が 嬉しかったです。

宇宙のこと、もっと知りたい気持ちが湧いてきました。


月は満ち欠けをくり返して、姿を変えていく。
人間も毎日、細胞が新しくつくられて
体は生まれ変わっているはずなのに、
私は、なぜ私のまま変わらないんだろう。

それは、記憶があるから。
私という人間は、過去の記憶の連なりで形成されている。

消し去りたい過去、違う人間に生まれ変わりたくても、記憶がある限り、
私は自分から逃れられない。

遠い昔から童話に登場する月は、
主人公に話しかけたり、話しかけられたりする存在だった。
月の光には、熱さも寒さも感じないけれど、心に寄り添ってくれる 
あたたかさを感じる。


追記:2023/09/29

中秋の名月に、間に合わなかった…。イラスト「おやすみなさい」

こんな日記でいいのかなー

いつもながら文章力ない…(>_<。)

ご覧いただいてありがとうございます。

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