スーパーブルームーン~2023/09/29追記
星の撮影は難しい…だから、今回も半分あきらめていました。
だけど、月の光は明るかった・・・!
私の視力では、ヘッダーの写真のように、いつもの白い月を確認するのが精一杯でした。
デジカメを持ち出して、撮影開始。
最初は、やっぱりぼんやりとしか写らなかった。
色々動かしてみて…思い切って
ズ───────ムイン!
(ごめんなさい罫線使ってみたかった)
コンデジ君のおかげで、今までテレビやネットでしか観たことのない、月のクレーターや、月の海を初めて撮影できました。
ブルームーンって、青い月だと勘違い。
素直に
嬉しかったです。私にも、こんな風に月が撮れるんだ。
天体写真は、私には無理だと思っていたから。
同じ天体でも、月と星とでは、撮影方法が違うということも知りました。
でもそれ以上に、みなさんと一緒に同じ月を眺めている時間が 嬉しかったです。
宇宙のこと、もっと知りたい気持ちが湧いてきました。
月は満ち欠けをくり返して、姿を変えていく。
人間も毎日、細胞が新しくつくられて
体は生まれ変わっているはずなのに、
私は、なぜ私のまま変わらないんだろう。
それは、記憶があるから。
私という人間は、過去の記憶の連なりで形成されている。
消し去りたい過去、違う人間に生まれ変わりたくても、記憶がある限り、
私は自分から逃れられない。
遠い昔から童話に登場する月は、
主人公に話しかけたり、話しかけられたりする存在だった。
月の光には、熱さも寒さも感じないけれど、心に寄り添ってくれる
あたたかさを感じる。
追記:2023/09/29
こんな日記でいいのかなー
いつもながら文章力ない…(>_<。)
ご覧いただいてありがとうございます。
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