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園配布はどのように配っているのか?実際の配布方法を公開!

私たちが力を入れている「幼稚園保育園の配布ルート」ですが、クライアントからプロモーション効果が高いという評価をいただくことがあります。
勿論クライアントの業種やパンフレット内容によって反響にも違いがありますが、高評価の要因はどこにあるのでしょうか? 
その配布方法を公開します!


リンクが実施している配布方法とは?

弊社は「ハッピープレゼントクーポン」や「ファミリーキッズノート」という園配布サービスを展開しています。
いずれも紙媒体で、「ハッピープレゼントクーポン」は割引情報が1冊にまとまったクーポン冊子となっており、「ファミリーキッズノート」は基本的に1社のチラシやパンフレットを、クライアントの希望するエリア内で配布するサービスとなっています。

そんな2種類のメディアの配布方法はとてもシンプルで、保有しているオリジナルの園データから対象園を選定し、幼稚園保育園に直接訪問して配布しています。
基本は車でお伺いし、配布許可をいただいてから直接手渡しで広告をお届けしています。
対面でお声がけをしてからお渡しすることにより、幼稚園保育園から生の声を頂戴することがありますので、そんな生の声を媒体のサービス向上に役立てたりしています。

手渡しでお届け

一般的な配布方法としては、どんな手法があるのでしょうか?

弊社の園サンプリングを活用しているクライアントから聞くこともありますが、配布許可をもらう方法は事前に電話して確認することが多いようです。しかしながら電話で確認する場合は、配布許可をもらうことに苦労することがあるようです(許可率2~30%程と聞きました)。
※営業っぽい電話はあまり聞かずに断ってしまうことありますよね。

幼稚園保育園の運営方針として、教育に関係の無いチラシや書類については、配布したがらない園施設が一定数あるので、そのような園施設に電話で配布許可を頂戴するのは障壁が高くなってきますね。なので、自社での配布が難しかったということで、弊社にを依頼してくださる企業もいらっしゃいます。

直接配布することでのメリットは?

前述のように、弊社は直接訪問する配布方法を採択していますが、どのようなメリットがあるのでしょうか? 事例を2つご紹介します。

まず1つ目ですが、直接配布することで、クライアントの意図や目的を直接園施設にお伝えすることが可能となります。電話での配布許可の場合は、チラシやパンフレットが納品されたとしても、その後家庭まで届いているか分からないケースもあると思いますが、弊社の場合は配布目的を直接対面でお伝えすることで、園施設が目的を理解した上で対応してくださるので家庭へのお届け率が高くなると思っています。
配布実績がないエリアにおいても、直接訪問による対面配布で80%前後の受け取り率を誇ります。先日、弊社の園配布のプロが25園に訪問して、1園からもお断りを頂戴せずに受取率100%という快挙を達成しました!  
ざっくりデータですが、
商業施設であったりレジャー、スポーツ関係で85%以上、保険や不動産関係で70%以上、配布が難しい教育関係(学習)でも60%以上の受取率です。

配布商材により受取率は変動します

2つ目は、園施設の要望や質問を直接聞くことができますので、その生の声をチラシデザインやクーポン内容、新しい企画などに役立てることができます。
また、エリアによっては定期的に直接配布で園にお伺いしていますので、園施設とのリレーションが高いケースもあります。
以前スイミングスクールの生徒募集のチラシを配布した際に「いつもありがとうございます、このスイミングスクールに通っている園児が結構いますよ」とお菓子をいただいたり、商業施設のチラシを配布した際には「楽しそうなイベントを開催するんですね、もう少し話を聞かせて欲しい」とお茶をいただいたりすることもあります。好意的に受け取っていただいており、嬉しいことですね!

まとめとご案内

他にも工夫していることはありますが、弊社の幼稚園保育園サンプリングの配布手法を一部紹介しました。
独自の配布方法を実施していることで、クライアントの反響に繋がっているケースもあると思っています。また、園施設へ直接訪問することで、園施設の先生方とのリレーション向上にも繋がっていると感じています。

広告業界で活況となっているメディアはインターネットやSNSなどIT関係ですが、まだまだ紙媒体でも効果が期待できる手法もあると思います。弊社の園サンプリングにご興味があればお気軽にお問合せください。

リンクの園サンプリングとは?



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