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【利用者視点】自社発行のクーポン誌が本当に"もらって嬉しい"のか利用して試してみました

はじめまして。
株式会社リンク営業スタッフTです。
noteにも記事を掲載している『ハッピープレゼントクーポン』を先日利用してきましたので、その体験談や感じたことを今回はお届けします。

私自身、『ハッピープレゼントクーポン』を配布している園に通っている園児の子どもがおりますので、発行元の営業でありながら実際の利用者でもあります。
そんな私がどう感じたのか、よかったら参考にしてみてください!

『ハッピープレゼントクーポン』の過去記事はこちらをご確認ください。


【利用者の気持ち】ネタに困っているファミリーにとってのお助けアイテム

小さいお子様のいるご家庭では、子どもと遊ぶ・連れて行く場所で悩むことはありませんか?!
毎週近場のショッピングセンター・公園などお出かけネタも無くなりますよね・・・

今回は子どもが園でもらってきた『ハッピープレゼントクーポン』から行き先を決めて楽しんでこようと思います!
改めて冊子を見ると、近場の施設から少し遠方の施設まで掲載頂いている企業も多く、お出かけ先を選択できて非常にいい冊子だなと(笑)

ちなみにクーポンの中身はこのような業界に掲載いただいています。
・ファミリーレストラン
・レジャー施設
・温浴施設
・小売店
・通販関係 などなど

ということで、まずは東京都にある観覧車施設を利用しました。

ハッピープレゼントクーポン2023年秋号

久しぶりの観覧車。
何だか懐かしく、とても穏やかな気持ちに・・・
そしてクーポン(ひとり200円引き!)を利用したのでお得な気持ちに・・・
心と財布に優しい。まさにハッピープレゼントクーポン♪

写真は実際に乗った観覧車のイメージです(葛西臨海公園「ダイヤと花の大観覧車」

【安定的に反響が出る理由】持ち歩きがしやすいクーポンだからこそ、急遽使う方も意外と多い

観覧車で楽しんだ帰り道に、お腹が空いたので晩御飯を食べていくことになりファミリーレストランを探すことにしました。
「んっ、そういえばクーポンの中にファミレスが・・」
ということでもちろん、掲載しているファミレスに入店!

ハッピープレゼントクーポン2023年秋号

私は車の中にハッピープレゼントクーポンを常に置いているのですが
こういうタイミングで使う方も多いだろうなと感じました。

お子様メニューをクーポン(半額!!)でお得に食べることができました。
Webで自分から探しに行くクーポンと違い、目の前にあるクーポンを利用しますのでメニューも決めやすかったです。

帰り道だけではなく後日にも、子どもから「観覧車もレストランもまた行きたい!」と言われました。

写真はイメージです

【検証結果】利用してみて気づいた媒体の強み

一日の利用体験でしたが、いざ使って見ると下記4点の気づきあり、これが安定した反響が出る媒体の強みかなと感じました。

  • 家族でお出かけするネタのヒントになる。(馴染みのある施設から遠方施設まで家庭のニーズにあった冊子になっています)

  • 車やポーチなどに入れたままにできて突発的に使うかたもいる。(自分から探しに行くクーポンだとどこに行くか悩みますし、あとからクーポンを見つけてちょっと損した気持ちになることも・・)

  • 子どもがまた行きたがる。(また行きたいと思ってもらえると嬉しいですし、リピートしちゃいますね)

  • 3ヵ月間の有効期間となっており家庭のタイミングで使える。(そして3ヶ月後には次の号が発行されているサイクル)

お得なチケットや情報収集などアプリで取る方も多いが、雑誌をめくるように手軽にお得な情報が入るのは強みかなと感じました。
また、遊園地やファミリーレストランが掲載していることで、利用価値が高まり他のクーポンページにも良い影響を与えているかと思います(全ページ見ちゃいます)。

まとめとご案内

今回は今までの記事とは違い、日記みたい&自画自賛ネタになってしまいました(汗)
実際の利用者がどういう気持ちで使われているかの参考になればと思います。

弊社はファミリー層ターゲットにしている企業・自治体・保育現場からの意見を聞きながら媒体を作っております。
また、私のように実際に園児の子どもがいる親目線で、どのようにファミリーへアプローチをしたら良いかご提案もさせていただきます。
ファミリ―層へのプロモーションでお悩みの企業様は、お気軽にご相談くださいね。
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