友人が病気になった。
手術が必要な病気とのこと。
どのようにこのことを受け取ったらいいかと思っていたら、
Linpが病気になった。
薬を買いに行ったり良さそうな食事を考えていたら、
今度はLinpからうつって、私が病気になった。
病気になったので病院に行くと、
待っているときに私は椅子に座っていられず床に蹲った。
気持ち悪さと冷や汗で、急遽救急外来にストレッチゃーで運ばれた。

自分が気持ち悪くなると、もうなにも考えられない。
どのようにこれを見るかとか、
どのように祈るかとか、
まったく考えられない。
ただただ気持ち悪さに耐えている。

それでもこの世界の病気のプロ集団の中にいることが、
私を安心させていた。
なんか違う・・・と気づきながらも。

この体は私じゃない。
この苦しさも気持ち悪さも私のものじゃない。
きっと今、この病気を受けた理由がある。
学ぶことが、気づく必要があることがあるのだろう。
なにより病気になることをきっと私の衷心では望んでいたのだろう。

休みたいーーー
最近よくそう思っていた。

数日間ゆっくり時間が取れる。

最近起きたことで思っていたことがある。
マニュアルを読んで思っていたことがある。
今までLinpが話してくれてたことで思ってたことがある。

それらが私のなかでぐちゃぐちゃに散らかっている！
忙しさにかまけて、散らかったまんまにしてた。

どこから手をつけていいか、わかってるけど
わかってないよーな。
わからないままでいたいよーな。

とにかくこの時間がある数日間で整理したいなーと思う。

自分ではできないから、
助けを求めればいい。
それもわかってるのに、
そうしたいのに、
私の狂った心はそれをしたくないのかもしれない。

言葉はいらない。
とにかく求めてみよう。

イエスに？
聖霊に？

それもなにも考えず、とにかくわからないから助けて！と
こどものように駆け寄っていこう。