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退職までのカウントダウン

いまの会社の退職日まで残り1ヶ月を切りました。

社内でも私の退職が情報公開され
後任の方も入社されたので引き継ぎを始めました。

久々の記事更新ですがnote更新する暇がない。
と書くと嘘になります。

プライベートでは先々週にPS5版の
Ghost of Tsushimaというゲームを買ってから
毎日やりまくっているのでゲーム優先になってて更新してません。

いやー面白すぎます!
気がつくと2〜3時間経ってます。

今は新幹線移動中に記事を書いております。

超ホワイト企業における私の存在意義

最近嬉しいと言いますか
ありがたいと思う事があります。

退職することを同僚やお客様にお伝えすると
残念とか寂しいとお言葉をいただく事。
たとえお世辞であっても。

私がこの会社で仕事する意味や存在価値は
ちゃんとあったんだなと実感できました。
承認欲求満たされまくりです。
感謝しかありません。

もちろん世話になった他チームのメンバーや
お客様とお別れするのは私も寂しいです。

でも私の中では家族とともに
仲良く楽しく豊かに暮らす事が最優先です。


私がこの先どう生きていくかは
私に選択権があります。
もちろん責任も伴います。

会社に集まった仲間たちもほぼ転職組なので
こう言った考えは多くの人が持っているようですし
私の考え方も尊重してくれました。

こう言ったところも含めて
素晴らしい会社だし
一緒に働く仲間も素敵な人たちばかり。

こいつダメだな
と思う人にほとんど出会いませんでした。

会社自体もスーパーがつくほどホワイト企業
輝く白さです。

辞める理由

前述の通り、会社はスーパーホワイト企業だし
同僚達も仕事ができる精鋭で不満はありません。

ネガティブな要素は建前上(笑)無し。
あくまで「自分のキャリアアップのチャンスを活かしてチャレンジしたい」と上司に申し出ました。

私も歳が歳ですし、年収を上げるチャンスを逃したくない気持ちが強かったです。

本音としては給与体系が昨年から大幅に変更されて
自分としては納得いかない部分が多かったことも要因でした。

私の感覚としてはどの外資IT企業でも
営業はインセンティブ制度であれば
決められたルールの上で戦略を考えて戦う
ゲーム
だと思っています。

目標ノルマを越えられれば面白いですし
達成感は格別です。
楽しんだもん勝ちだと思います。
報酬もとても大きいのでわかりやすい。

一度ハマったらやめられず
ここまでの25年ほどの社会人人生は
2社目を除いて全てインセンティブ制でした。

ただ、そのルールが変わってしまって面白さが半減しました。
オンラインゲームのアップデートに似てるかもしれないです。
ルール改変によって引退するプレイヤーがいる、みたいな。

世の中の情勢が変わってきてるので
会社の方針も納得しています。
事業戦略としては非常に正しく
常に業界をリードしているトップ企業です。

でも私がこれから数年そのルールに従い
我慢することに意味はないと感じました。

面白くないからやる気もあまり出ないし
そんな仕事をダラダラ続けても幸せになれない。

そこで前から私を誘ってくれてた親友に
詳しい転職の話を聞きたいと告げてから
1ヶ月で採用が決まりました。

「毎日楽しい」を目指して

誘ってくれた親友は転職先が
めちゃくちゃ楽しい会社だと
私に口癖のように言います。

それが素敵な事だなと思うと同時に
今の会社でワクワクしなくなった自分
気づいてしまいました。

彼と私の合言葉はマイニチタノシイです。
家庭も仕事も遊びも「毎日楽しい♪」と
言える日常を目指すのが共通の人生テーマです。

50歳手前にもなって声がかかる事自体が幸せだし
収入も上がるし、スタートアップに近いし
チャレンジした方が楽しそう!

という事で次の会社で働くのが楽しみです。

ラストミッション

現職で最後に打ち上げる大花火の仕掛けが残っています。

今月中に受注できるかどうかの瀬戸際です。
案件自体は確定しているので
今月末までに発注いただけるかが課題です。

血眼になってこれを受注するための活動が
私のラストミッションです。

無事に受注できると数百万円の収入になるので
意地でも打ち上げてから去ります。

今の感覚ですと70%は大丈夫かなと読んでいますが
リスクはまだ満載でして。

これを成功させるためにあの手この手を考えるのも
ゲームとして捉えると面白いんですよね。

結果報告はまたnoteに書きます(笑)
9月30日までに結果が出ます。

サポートしようかな?と考えていただいたそこの素敵な貴方。 本当にありがとうございます。 サポートいただいたらお返しします。 お互いのnoteを盛り上げていきましょう。