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コロナに負けるな!今一度"男の家事"を考えたい

みなさん、こんにちは。

36歳2児のパパ。リキッドです。

まだまだコロナウイルスの終息がみえませんね。

その影響で、自宅にいる時間が多くなっているのではないでしょうか?

そんな中で、『男の家事』についてもう一度考えてみるべきだと思うんです。 

先日ニュースで、コロナ離婚という言葉を目にしました。
はたまた、コロナウイルスの影響で家庭内DVも増えているそうです。

本来なら、家族はこういう状況だからこそ支えあって生き抜いていくべきなのです。

確かに、コロナウイルスによって未曽有の危機に陥っています。
不安も多くある中で、どれだけ周りの人にやさしくなれるか?が問われているように思います。

ところで、みなさんは家事ってしますか?

もしするなら、みなさんの家事の意義ってなんですか?

そんなことを考えてみたいと思います。

☆こんな状況だからこそ男が家事を☆

わが家の状況です。

・長男は小学3年生
・長女は小学1年生
・妻は保育士で今日も仕事に行っています。

妻は、保育士で働いていてとても忙しくしてます。

妻だけではなく、日本の保育士さんは激務だと思います。
自宅に帰ってからも書類や制作物をしています。

そんな中で僕は、「できるだけの家事はしよう。」と思っています。

それは、

「忙しい妻の代わりに家事をしている」

という感覚ではなく、

「自分の役割としてできる家事をする」

ということです。

家事が上手くできる必要はないんと思うんです。

僕だって、家事が上手いかと言われればそうではありません。

だけど、僕は家事をしたい。

それが自分の役割だから。

そんなふうに思うようになりました。

今、外出自粛が叫ばれている中、普段は外にいるパパが家にいる時間も増えてます。

それでうまくいっているなら何も問題ないです。

だけど、もし、『家にいても何をしていいのかわからない』のなら家事をしませんか?

という提案です。


☆どんな家事がいいか?☆

ホントに何でもいいと思います。

洗い物でもいいし、洗濯を畳むでもいいし、料理をしてもいいと思います。

もし、それが難しければ、妻にドリップコーヒーを淹れてあげるでもいいと思います。

料理をつくるなら、この本がおススメです。

こちらの本は僕の料理テキストです。

ちなみに、昨日はこの本の「黄金カルボナーラ」を妻に作ってあげました。

「おいしい!」といって食べてくれました。

家事というと、なんか難しいという風に思うかもしれません。

だけど、完璧にしなくてもできることをすればいいと思うんです。

多くの場合、嬉しいと喜んでくれるはずだし、

それがあなたの役割だから。


☆システマの言葉☆

ここで、ロシア武術システマの言葉をご紹介したいと思います。

僕は、このシステマを習っています。

これはとてもいいと思います!

生涯を通して続けていきたいと思っていますし、子どもと取り組むにも最適だと思います。

そんなシステマのなかから、僕の大好きな言葉を一つご紹介いたします。


「何かをやろとしてできない。それは不可能なのではなく、あなたがやり方を知らないだけなのだ。」

これは、この本に載っています。

家事に限らず、なんだってできないことはそれほど多くないと思います。

やり方さえ知っていれば、たいていのことはできると思っています。

っというか、システマのおかげでそう思えるようになりました。

☆よかったこと3つ☆

さて、毎回最後は、僕の生活の中でよかったことを探して書くことにしています。

・今日のお昼につくったキーマカレーがおいしくできてよかった。
・子どもたちもおいしく食べてくれてよかった。
・何はともあれ、みんなが元気でよかった。

僕自身もよかったことを見つけたいし、それをシェアしたい。
また、ほかの人の良かったことも見つけたいと思っています。

人生は楽しいかい?

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