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算数タブレット体験談 「RISU」

先日、noteで体験談を書きますと言っていた件。詳しくはこちらのnoteをー。

今回体験させていただいたのは、小学4年男児

まずは簡単な自己紹介 ーどんな子が体験したのかー

家では明るいお調子者。学校では真面目で控えめ、クールな子だと担任の先生には思われています。一言で言うなら勉強好きな明るい真面目君。本人希望により塾へ通い、中学受験でなかなか難しい志望校を目標においています。中学受験に関して色々ありますが、ここでは割愛します。

ちなみに小学校入学少し前から公文を始め、塾が本格的になってきた4年生の春にF課程(小6レベル)修了で退会。塾は小3、2月に入塾しています。算数大好き!っていうか勉強楽しい!運動も大好き!もちろんゲームも大好き!という子です。

実は今回初めて「タブレット学習」を体験させていただきました

RISUのサイトを見ると公文と比較している感じがしたので、その部分も含めてレポートを書きたいと思います。

「まずはよかったところ・面白かったところから」

タブレット学習初体験の息子は全てが初めて!マイタブレットが本当に嬉しそうでした♪では最初に子供目線で…

★やっぱり嬉しい、自分専用のマイタブレット               ★達成する度に音楽がなる    ★気分次第ですすめることができる    ★溜まったポイントでプレゼントがもらえる(すごい!iPhoneも!?)

親目線で良い点は…

★少し声を掛けるだけで気負いなく気軽に始めてくれる           ★楽しそう   ★どこででも出来る  ★画面がシンプル・分かりやすい

達成音楽が華やかで、何度鳴っても嬉しそうだったのが印象的。その音をまた聞きたいがために続ける…、ポイントをためてプレゼントをもらいたいから頑張る…そんな様子がみられました。また、画面に表示される1回の問題も少ないので苦手意識があるお子さんでもすんなりと取り組めそうです。

その他「手厚いな」と思った点は…

★現状を知らせるメールがくる                      ★着手していないとメールがくる                     ★動画案内や褒めポイントメールがくる                  ★困っていたらRISUに相談もできる                  ★RISU時間を設定すると合図のメールがくる                ★励ましムービーやフォローアップも可能                 ★ボンミス、うっかりミスを見逃さない

自己採点ではなくタブレットが丸付けをしてくれるので漏れなくミスを見逃さないのが良かったです。つまずきやすい部分の動画はうら若いお兄さん・お姉さん方が笑顔で解説してくれるところも退屈しなさそうです。

「ゴメンナサイ、ここがちょっと残念…と感じてしまったところ」

まずは子供目線から…

★ペンが書きにくい(Apple Pencilに慣れてしまっているからかも…)     ★応用が出てくると言っていたが出てきている感じがない          ★簡単、内容が深くない(塾の方が難しいためそう感じる、とのこと)

では親目線では…

★ペンの感度が低く、字が綺麗に書けない、というか基本書かない       (ボタン入力式のため)                          ★計算力はつかない、計算力を求めてはいけない教材と認識 

タブレット学習について…初めての経験だったので、筆圧などもちろん必要なく、文字を書かないことに地味に驚きました。タブレット学習での算数は感覚的に出来て、手軽でいいが、ちゃんと書いて覚える国語系にはタブレット学習の限界を感じます。その他、実際のテストでは紙にえんぴつで書く。字がもとからうまいひとはいいが、タブレットではその部分に不安を感じてしまいます。タブレット学習だけに頼るのは当然足りない部分があるのだけど、タブレット学習の算数に関しては感覚的に気軽にできるというメリットが存分に生かされていると思いました。

まとめ

4,5,6年生からスタートするなら中学受験をしない子供向け」        「スタートするなら低学年〜がベスト。基礎・下地作りに良さそう!」

すでに中学受験向けの塾へ通っている子供が始めるには、塾と比較してしまい内容の深さ、難問の無さが物足りないようですが、楽しい良い息抜きとなりました。4,5,6年生からRISUタブレットをスタートするなら中学受験をしない方に最適そうです。塾へ行かせるつもりはないけど学校の算数だけでは心配。中学生に向けてしっかりと基礎を復習をさせておきたいという親子には良い教材だと思います。何よりも最初に学力テストがあるのでどこから学べば良いのか分かるのも面白いですしどの位置にいるのかが分かるので親の安心にもつながります。

公文にないものがRISUにはある。RISUにないものが公文にある。結局は親や本人が何を求めるのか…それによって選ぶ教材もかわってくる。

RISU:確実、着実に学べる教材。1日に取り組む量に縛りがないので本人次第。親がちゃんと声掛けを続けないと習慣化しにくくなりそう。図形や文章題も出てくるのが大きなポイント。また、学校の単元に似た内容になっているのでRISU教材で先取り学習をしておけば学校の授業・テストはまず安心かな、と。

公文:計算が早くなる=計算力がつく。習慣化が身につくが、計算の暗記のみに特化している。基本的に週に2回通い、それまでに与えられた宿題、決められた枚数を毎日こなす必要あり。週に2回、先生に会えてフォローが入る。何か問題があれば気軽に電話やメールで相談、面談やzoomもできる。問題は公文の先生によって評価が分かれる。先生により微妙に進め方が違うので合わないと辛い。逆に合いさえすればとても快適に進めることができる。

余談ですが、なぜ計算力をつけるために「そろばん」ではなく「公文」を選んだのかというと…近くに通えそうなそろばん教室がなかったから、です。そろばんは週3日は通わないと効果が出ないと聞いていたのでフルタイムで働いている自分が週3日も付き添いはかなりの負担、というか無理。それに比較して公文は自宅近くにあった上に、遅くまでやっている。子供を預けてその間に夜ご飯の買い物ができる良い立地、先生が素敵な方で子供がここに行きたい!と言ったのが決め手でした。

何かの教材ひとつで全てを得られると思うのは安易かな…と。

個人的には、小学校入学少し前からRISUと公文(またはそろばん)の併用が最強かと思いました。あくまでも子供が自主的でやる気がある、親がしっかり声かけできる前提で、どの教材も中途半端にやってしまえば結果はついてこないと思いました。

受験の予定がないのなら、RISUで十分。中学受験を視野に入れるなら計算力は必須。小学校入学少し前からRISU+計算力の両方をこなせばどちらに転んでも安心!

もっと早くに出会っておきたかった教材であったことは確か!

一番大事なのは、子供にやる気がないのであれば、どの教材も無意味ですし時間とお金の無駄。要は本人が「やりたいか?」そこに尽きるのですが、まずは一度試す価値のある教材だと思いました。

というわけで、今回は大変貴重な体験をさせて頂きまして、RISU Japan株式会社さんに感謝いたします。どうもありがとうございました!全て個人的な意見・感想ですので、こちらの記事が絶対ではありません。あくまでもひとつの目安として頂ければと思います。

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お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません             (※お試しのみで返品する場合は1980円(税別)が発生)
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⇒お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません。            お試しのみで返品する場合は1980円(税別)がかかります。


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⇒基本料が年額29760円(税別)、月あたり換算で2480円です。
 RISU算数は学習速度に応じて0~8980円のご利用料が月ごとにかかります。
 RISUきっずはご利用料はかかりません。
 詳しくは以下のページに掲載↓


以上、レポートでした!


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