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私のこと : 私の中で変わったこと

◆お詫び

まず、すみません。
ミスユニバース2023に不思議なほど、今向き合うことが全くできないのです💦

人間界のたくさんのお金のエネルギーが絡む美のコンテストの圧が画面から伝わってきて耐えられないのです😢

美のコンテストは現実、スポンサーが付いており、たくさんのお金も動きます。
今の私の脆弱な心だと受け止めきれないエネルギーなのです💦

多分私のお金に対する捉え方がガラッと変わったこと、物質主義に嫌気が差してしまっている時期なので、そこを乗り越えたらまた、美のコンテストについて話せるかなと思います。

世界の美のコンテストに出場する女性たちの中には文字通り命懸けだったり、コンテストを通じて世界に貢献したい女性、出場することでコンテストの、ひいては世界中の美の概念を変える女性たちも沢山いると思います。

そのような見た目を超えたエネルギーを感じる女性たちを応援したいですし、ご紹介したいです。

今は私がお金のエネルギーの圧が強すぎてミスユニバース2023には向き合えないけれど、ミスユニバースジャパン2024のセミファイナルが決まるまでには語りたいなと思います。

◆私の中で変わったこと

お金に対する概念、ひいては、人の労働に対する見方が、急速に変わっており、
現在は拝金主義者、物質至上主義者とは相容れないぐらいの極端な状態になっています。

美についても、考えが変わりつつあり、
もう少し、世界の美の捉え方を知りたいと思い、近いアジア圏から調べています。

また、個人的に韓国が好きですので歴史も概要を調べ、深掘りしていくスタイルにしています。
やはり知識があるのとないのでは、ドラマへの入り込み方も、納得感も違いますからね。

日本の歴史も同時に見ていますよ。
自国の歴史を知らないのは恥ずかしいですから。

◆日本の広告に対する違和感

そもそも、私が幼い頃には、ハロウィンなんて日本ではメジャーではなかってですし、ちびまる子ちゃんでは仮装して街を練り歩き恥をかいたエピソードもあります。

そして、ブラックフライデーってそもそも日本でやってましたか?

そう、どんどん購買意欲をそそって買わせるような広告が増え続けているということ。
それで企業が儲けて、儲けた分が働いている方に還元されているならいいのよ。
でもそうではないですよね、という話。

また、最近このような政策を知り、ゾッとしました。

3S政策(さんエスせいさく)とは、主にGHQが日本占領下で行ったとされる、screen(スクリーン=映像鑑賞)、sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)、sex(セックス=性欲)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策とされている。

Wikipedia

あれ?これ現代でも…通じるよね?

そして、日本人は意思決定が薄弱なためブランド品を買いがちで、あとはポジョニング(マウント)のために買っているとかなんとか、ニュース動画で特集されてるのを見たのですが、多分消されたのかな?

まあ消されたってことは本当のことなのでしょうね笑

ブランド品に関しては私は本当に好きならシーズンによってお品もガラッと変わってしまうので、頑張って買っていいと思います!
それほど欲しいなら、お金を貯めて買って大切に何年もお手入れして使うと元は充分取れると思うのです。

私もルイヴィトンのモノグラムの入ったフューシャピンクの長財布が永遠に売っているものだと思い込んでて、買うのを先延ばししてたら、シーズン終わって在庫なくて手に入らなくなり後悔しましたから😂

でも買って満足してしまい込んだり、他人にマウント取るために買うのは、私は違うと思います。

ブランド品は職人により丁寧に作られており、長く愛用できるものです。
一瞬使うものではないのですよ。
お手入れして長く使うものなのです。
そして、自分に似合って、使い勝手が良いものを選ぶのが大切。
好きなものではなく、似合うものね。

それを考えると好きなものではなく、似合うものが分かる骨格診断&パーソナルカラーを知れて良かったなと思います。

まだまだそこは趣味として追求します!
ブルベだけどイエベに寄せたい気分の時とかめちゃくちゃありますから!

◆日本という国に対する認識の変化

まだまだ古代日本については、隠されており、本当に重要なことをスルーしてしまっていることが多いなと感じました。

私は古代日本の形成に興味があり、そこを調べています。そして農家ですので米の伝来ルートなども調べています。

そして太陰暦の頃の日本は、農業にまつわる暦で形成されているなと感じました。
それだけ農業というか、食べ物に感謝していたということですね。

最近でいうと、【新嘗祭】スルーされているなと思います。
暦上は勤労感謝の日ですが、名前が変わったのは戦後で、古代から続いているのは、【新嘗祭】の方です。

簡単に言うと、天皇陛下が宮中で毎年五穀豊穣を祈る儀式です。
お米や食物を天照大神に捧げ、天皇陛下が神様に供えたものと同じものを食することで、次の年の豊穣を誓う儀式です。

メディアが報じることは許されてません。
上皇陛下が在位中で80歳の時の儀式のメディア公開も異例のことでした。

全国の神社でも新嘗祭をやっているところは、やっていますよ。

そして天皇陛下もご自身で米作りされています。
恐らく苗も買ったものではなく、江戸時代のようにミニ水田(苗床)に種もみを撒いて苗を作り、大切に育てられ植えているのでしょう。

毎年の新嘗祭のための皇室献上米は、47都道府県から献上されます。

今年のあなたのお住まいの県の皇室献上米はなんでしょうか?
こんなことを学びつつ、食物を食べると、更に食物への感謝が生まれますね。

農作物ができることは決して当たり前でなく、毎年の天候、土地の土の状態、土地の気候、あらゆる変化に対応して、ようやく育つものです。

夫は【変数】が多いと表現しています。
いわゆるきっちりと決まった数字で決められるものではないということです。

◆年長者の強みが出る農業

農業は何年やっても失敗しますし、経験を積めば積むほど、失敗への対処ができるようになってくるものです。

口伝で伝えられているものが多く、ごく当たり前のことを文献に残すほど価値はないでしょうと思い込んでいる年長の農家さんが多いので、農家になった途端、年長者に教えてもらう世界になるのです。

世の中の企業は45歳で早期退職を募っていますが、農業は年長であればあるほど経験が積み重なり、教えを頂くことが増えています。

しかし、どんなに頑張っても体が資本の世界ですから、70代以降は無理が効かなくなります。

昨日も夫が水路の費用を払わなくていいから田んぼの土地を無料で借りてくれと言われ、土地が増えました。
周りは高齢化の波にさらされ、耕作放棄地だらけ!
来年は自分達用に田んぼを作るつもりですが、どうなることやら…

田んぼや農業を守る人々が高齢化し、その土地に合った農法が失われていくことを心配しております。

フランスのように公務員化して一定の給料を保証し、食物を守って欲しいものですね。

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