りさ@Another Neighbors

看護師15年生、愛知県人。看護師としての目線からポツポツと。日記レベルで考えたことを投…

りさ@Another Neighbors

看護師15年生、愛知県人。看護師としての目線からポツポツと。日記レベルで考えたことを投稿します。臆病で人見知り。文章を書くことがきっと私の表現。コメントいただけたら嬉しすぎです。看護師とママと自分のためのブログ↓ https://lisamamanurse.com/

マガジン

  • 【日記】

    日々の思い付き 日記帳に書くのが続かないので、こちらに。

  • 実の父を大腸癌で亡くしました

    大腸がんで亡くなった父の闘病生活と介護生活の振り返りです。 生きることって本当に難しい、自宅で看護、介護をするのって難しい…。 看護師だから予測できたこともあっただろうけど、一般の方だったらさぞかし不安だろう…とまとめてみることにしました。 どなたの何の参考になるのかわかりませんが、コツコツ残していきます。

最近の記事

やっぱり日記が続かない 最近は10月はじまりの手帳を買ったものの 日記を書くスペースがなくだんだんと離れる… エネルギーが分散してるんだろうな、と振り返り

    • 家族がコロナ陽性になりました。看護師ママ記録に残す。day4~7

      パパの体調も匂いがあまりしないのはあるものの、熱が出るとか激しい症状もなく安定してきたのがday4~隔離解除までの間。 とにかくやることないけど、1日がまあまあ早く進む。 隔離解除になってからパパに娘と思いっきり遊んでもらおうと、とにかく冬休みの宿題を協力して消化。 料理苦手な私が3食毎回考えて作るの、マジで苦痛、YO! そして運動不足になりがちな娘と散歩したり、なわとびの練習を眺めたり…。 1日が長くて早い! 感染対策は怠れないので、気を何度も、何度も、何度も!引き締

      • 家族がコロナ陽性になりました。看護師ママ記録に残す。day3

        day2から随分時間が経って思い返すようにday3を書き記しています。そうそう、クリスマス当日だったんですよね…。 クリスマス当日、早朝ママサンタミッション開始! 自宅療養期間から3日目、クリスマス当日。 そろそろ感染対策で神経を使い続けて気疲れしてくるころ。 でも私しかサンタができるのは…もごもご。 一応わが家ではサンタさんはどこかから来る設定になっております… (いつか娘がこのnoteを見て笑う日が来るのかもしれない。) 早朝5時に目を覚まし、パパがコロナになる前に

        • 家族がコロナ陽性になりました。看護師ママ記録に残す。day2

          2022年12月24日、パパのコロナ陽性確認から2日目。 世間はクリスマスイブ!でウキウキしているのでしょうが、本日もパパは隔離生活…( ;∀;) 【パパの症状】 ・夜の咳が良く出るように ・熱は36度台、熱っぽさもなし ・鼻水、くしゃみあり。喉の痛さはなし。 ・なんか匂いがわからないらしい(新) ・食欲ばっちり! 匂いがしなくなったのは少し心配だけど、食事はしっかり完食できているので様子を見る。 わが家の例年のクリスマスといえば、料理上手なパパがディナーをつくり、ケー

        やっぱり日記が続かない 最近は10月はじまりの手帳を買ったものの 日記を書くスペースがなくだんだんと離れる… エネルギーが分散してるんだろうな、と振り返り

        マガジン

        • 【日記】
          9本
        • 実の父を大腸癌で亡くしました
          7本

        記事

          家族がコロナ陽性になりました。看護師ママ記録に残す。day1

          2022年12月23日。陽性確認後1日目。 【パパの症状】 ・体温37.5℃前後をふらつく ・頭痛が出てきた ・倦怠感はちょっぴり ・鼻水、咳、くしゃみ(夜はせき込む声が聞こえてきた) ・食欲は普通にある、味覚もある ・腰が痛い(あまり動かないのと、床に敷いた布団で寝てたからだと思う) ちょっと風邪ひいたかな?といった具合の症状でおさまってくれました。 私と娘もとりあえず目立った症状もなく過ごせているものの、いつ自分たちも症状が出てくるのか常に不安ははすぐ隣にあります。

          家族がコロナ陽性になりました。看護師ママ記録に残す。day1

          家族がコロナ陽性になりました。看護師ママ記録に残す。陽性確認day0

          コロナ禍に入って3年目。 第〇波が来るたびに次第に近づいてくるコロナの足音。 いつ感染してもおかしくない状況でもなんとか波を超えてきました。 が、ついにわが家にもコロナ感染者が出ました。 コロナ禍3年目になって今更感もありますが、どこかで誰かの役に立つかもしれない、新しいウイルスの経過として何かに残るかもしれない。 そして、わが家の歴史として残しておきたい…、なんて想いがムクムクと湧いてきてnoteに残すことにしました。 今のところパパだけだけど、私も7歳の娘もいつ感染する

          家族がコロナ陽性になりました。看護師ママ記録に残す。陽性確認day0

          苦手なことを補い合う。自分のできるほんの少しのことができれば、世の中もっとうまくいくんじゃないか【日記】

          目がほとんど見えない一人暮らしの方のところへ訪問した時に思ったこと。 彼女との付き合いは、地域包括支援センターの職員として支援を開始してもう1年以上になる。 支援とはいっても、彼女は慣れた環境の中でほとんど自分で生活をできている。 家族が週末買い物をして、ヘルパーさんに来てもらって足りない買い物、目が見えなくて確認できない掃除や洗濯などの家事の不足部分を支援してもらっているだけ。 ただどうしても、1人でできないこと、外資が難しい。 手で触れて確認できる所までは散歩はでき

          苦手なことを補い合う。自分のできるほんの少しのことができれば、世の中もっとうまくいくんじゃないか【日記】

          宗教団体からの勧誘は心が弱っている時を狙ってくるそうだ【日記】

          90歳オーバーの利用者さんご夫婦のお家へ訪問に行ったところ、90歳ならではの多くの学びや経験をたくさんたくさん、それはもうたくさん教えていただいた。 このご夫婦九十歳を超えているにも関わらず、非常に頭をしっかりしていてますことをとてもユーモアいつも仕事を超えて楽しませてもらっている。 戦争のこと、故郷から出てきた話、御夫婦で協力して、日本中を駆け回って仕事をしたこと、そして家族でたくさんたくさん旅行に行ってきたこと。 今では考えられないようなお話ばかり。 昔は大阪までし

          宗教団体からの勧誘は心が弱っている時を狙ってくるそうだ【日記】

          本屋さんに行ってテンションぶちあがり!自分が何が好きなのか再確認できた日【日記】

          久々に平日にお休みをいただいて、娘が小学校に行っている間にいそいそと平日にしかできない用(銀行とか銀行とか…)を足す 病棟にいる時はシフト制だから、夜勤明け、平日休みのおかげで割と一人の時間はあったかと思う。 地域包括に異動になって、世の一般的な土日休みで働くようになってから、娘と同じ足並みで1年と少し過ごしてみたものの… 圧倒的に1人になれない! 異動してカレンダー通りに働き出してからは、娘と過ごす時間が長く過ごせて感動ものだった。毎晩夜は娘と一緒に寝て、毎朝一緒に起

          本屋さんに行ってテンションぶちあがり!自分が何が好きなのか再確認できた日【日記】

          娘が私に絵本を読んでくれるようになった【日記】

          本が大好きな私は、娘が生まれたらたくさんたくさん絵本を読んであげようと思っていました。 ほんの世界に入り込んで色んな経験や気持ちを感じる、体験できる…。 どんな本が好きだとか、どうして本が好きなのかとか、ほとんど記憶にないのですが、心の中になんとなく残っている、あのワクワク感、緊張感、達成感…。この言葉にできない気持ちを得ることが、個人的にはたまらなく大好きで、娘にも感じてもらえたら!と思っていたのです。 娘に絵本を読んでいると、娘が前のめりになって、絵を何度も指さし、体

          娘が私に絵本を読んでくれるようになった【日記】

          新人看護師に研修生の制度を設ければ、看護師の労働環境はいくぶん楽になるはず

          新人看護師のリアリティショックはコロナ禍になってさらに大きくなった 新人看護師が看護学校や大学の看護学部を卒業し、国家試験を合格していよいよ新人看護師として就職する時… 「学校で習ったことっていったい何だったの?」 なんて愕然とします。 新人看護師が学校を卒業し、働き始めたときに感じる差を「リアリティショック」と呼びます。 決して少なくはない新人看護師が1年以内に離職しています。 多くの新人看護師は大きな病院に就職します。 急性期で大きな病院は、、「実習に行ったことが

          新人看護師に研修生の制度を設ければ、看護師の労働環境はいくぶん楽になるはず

          人工肛門のケアって大変?! 新たな戦いの始まりでした①

          平成30年9月7日に人工肛門を造るのと中心静脈ポートというものを埋め込む手術を受けた父。 麻酔から覚めた手術台で「せん妄」という大混乱状態になり、ひと暴れしたそうです。 看護師の私としては仕方ないと思いつつも恥ずかしくて申し訳なかった…。 父の「抑制(危険なときはしばるなどの拘束をさせてもらうこと)」同意書に、サインをしながら手術の結果を先生に聞いていました。 病室に戻り寝言をときどきいうものの、落ち着いてはいる…。 不安に思いながら帰宅し、手が付けられなくて夜中に電話が

          人工肛門のケアって大変?! 新たな戦いの始まりでした①

          ようやく退院! 帰ってからは癌の痛みとの戦いでした

          9月の終わり、父は1か月の入院を経てようやく家に帰ってきました。 一緒に住んでいる私の娘、父からしたら孫ですが、大好きな孫と久しぶりにゆっくり過ごせてとても嬉しそうにしていました。娘もじーちゃんが帰ってきてとても嬉しそうで、毎日父の所へかけつけて遊んでほしそうに寄り添ってニコニコしていました。 化学療法を通院しながらやって、穏やかな時間を過ごそうと思っていました。 だけど現実はなかなかそうはいかない。 特に辛かったのは癌の痛みでした。 父は入院中、腰などの骨に転移や癌か

          ようやく退院! 帰ってからは癌の痛みとの戦いでした

          増え続ける体重を放置、ダイエットを決意したワケ。人は腑に落ちなければ行動変容できない

          1年に2回の健康診断で毎回増え続ける体重を見て 「ダイエットしないとな…」 とは思っていたんです。 でも思うだけで行動に移しません。 頭のすみに「ダイエット」の言葉は常にあるのですが、おいしいものの誘惑に連敗し、ストレスに任せて普段と同じ量のご飯を食べる。 「明日からがんばればいい」 よくある言葉で自分をだましてのらりくらりと過ごして… 着実に体重が増えていきました。 ついに大台を超えても、内心「やばいな…」と思いつつも行動に移せなかったんです。 このまま体重が

          増え続ける体重を放置、ダイエットを決意したワケ。人は腑に落ちなければ行動変容できない

          大腸癌と診断されるまで④ ついに大腸がんと診断、全身に転移 ステージⅣでした

          平成30年8月末、父は検査入院しました。 本人はどうして入院するのかわからないといった風ですが、家族としてはやっと病院に行き入院した、とほっとしました。 その反面、CTの結果で大腸以外にも「できもの」があることがわかり、きっと癌で体中に転移しているんだろうな…と、これからどうなるのかなんともいえない漠然とした不安が常につきまといました。 入院してからも、 外来で見ていただいた、私がものすごく尊敬している先生。そのまま父の主治医になってくださいました。 ものすごいスピード

          大腸癌と診断されるまで④ ついに大腸がんと診断、全身に転移 ステージⅣでした

          スキをしてくださる方にすごく感謝しています。 発信したことが何かを考えるきっかけになったら嬉しいな、と思います。 全然思考がまとまらなくて文章も下手くそ。 練習段階です、少しずつ成長していきます。 読んでくださった方々に心から感謝です。 立ち寄ってくださてありがとうございます。

          スキをしてくださる方にすごく感謝しています。 発信したことが何かを考えるきっかけになったら嬉しいな、と思います。 全然思考がまとまらなくて文章も下手くそ。 練習段階です、少しずつ成長していきます。 読んでくださった方々に心から感謝です。 立ち寄ってくださてありがとうございます。