今回のヨード制限期間中のテーマは、「できるだけ家族を巻き込まない」です。前回は、自分の食べられるものを作り、家族にも同じものを食べてもらっていたのですが、今回は夏休み中。2週間、アイスもだめ、プリンもだめ、ポテチもだめ、そうめんもだめ（昆布を含むめんつゆがNGのため）となると、家族みんながげんなりしてしまいそう…ということで、家族にはできる限り通常通りの食事やおやつを食べてもらうことにしました。その代わり、自分がうっかりＮＧ食材を食べないように、以下の工夫をしました！

１．家族の食事の前に自分だけ先に食べる：空腹の状態で「自分が食べられないご飯を準備する」のは、メンタル的にもかなり辛い…ということで、家族のご飯の時間を待たずに、自分だけ先に果物やとうもろこしを食べて、空腹ではなくなった状態で家族のご飯の準備をしました。

２．みんなと同じメニューにこだわらない：自分だけ塩焼きそば、家族はそうめん、など、「全員同じメニューを食べること」にこだわらないようにしました。自分の分だけ自作し、家族分は買ってきたお総菜やお弁当という日も。みんなで同じメニューは、食事制限が終わってからでＯＫ、と割り切りました。

３．ＮＧ食材は家族にも積極アピール：自分が食べられない食材も食卓に並ぶことになったので、「このおかずは○○が入っているから食べないからね」「これはみんなで食べ切っちゃってね」「今回はこのメニューしか食べられないからよろしくね」「食べようとしていたら全力で止めてね」と、家族にも伝えて、うっかり食べないように工夫しました。

　制限期間中「全く辛くなかった」といえばウソになってしまいますが、今回もなんとかかんとか乗り越えられそうです。先日は、美味しそうな醤油せんべいを食べている家族の横で、香ばしいお醤油の香りをおすそわけしてもらいました（笑）これは上級者のテクニック？！残りの食事制限、頑張ります♪