アイデア探しの方法は何があるだろう?
やっとサポーターが外れ、捻挫が治ってきました。1ヶ月ほど我慢している銭湯にいますぐGOして牛乳を飲みたい。どうも、まいたけです。
まいたけの教材アイデアの降らせ方
今回はこちらのことを書いてみます。あくまで私の個人的な方法ですので、疑問に思われることもあるかもしれません。どうぞお気軽にお読みいただければと思います。
とりあえず色々やってみる
これに尽きると思っています。ただし運動は苦手なので、私は文化系です。捻挫しているあたりお察しください。
ユーザーが好きなものを知る
年齢に関係なく、子どもたちと接する際には必ず今、なにに興味を持っているのかを聞くようにしています。スポーツ、音楽、ゲーム、アニメなど、子どもたちは色々なことに興味を持っています。彼らと話していくうちに新たなアイデアが生まれることが多々あります。何が魅力的でやばいのかを知ると、自分にとっても良い刺激を受けることができます。
日常の中でアイデア発見
日常生活の中にもアイデアのヒントが隠れています。たとえばファミリー向けの回転寿司に行って、子どもたちがはしゃぐ様子を見かけるのも一瞬ですが発見が沢山あります。過去に私はそれで、炙りサーモンってテンション上がるよね!と思い、回転寿司でサーモンを炙るプログラムを制作する教材をつくりました。このアイデアはユーザーからの評判が良かったです。また、お祭りの屋台もアイデアの宝庫です。屋台での食べ物やゲームなど、子どもたちが楽しむ要素を探し、それを教材に組み込むことができます。
こどもに戻る時間をつくる
自分自身が子どもに戻る時間をつくることも大切だと思っています。例えば子ども向けの番組を視聴し懐かしむのも良い方法だと思います。でも自分が本気で楽しいと思うことをすることもとても良い方法だと思います。私は落語が好きなのですが、落語には ずる賢い子どもが登場することがあります。噺家さんによっても、同じ噺なのに登場する子どもたちのイメージも全く違う気がします。この子はどのような気持ちでそんなことを思いついたのかな?と考えて聴くのも新しい視点を持つきっかけになります。
まとめ
今回は私が試している一例をご紹介しました。普段から色々な体験をするのを大切にしており、意外なところにアイデアが転がっていたことも多いです。みなさんはどのようなことをされていますか?
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