リテピ花写006 太陽の花 力強い抵抗のシンボル ひまわり

画像1 暑い夏によく合うひまわり。 黄色い花びらが放射状に映え、太陽のような顔。 一斉にこちらを見ています。
画像2 ひまわりといえば、ゴッホの絵が思い浮かべます。 ゴッホ独特の炎のようなタッチで描かれたひまわりは、 見るものを魅了します。 現存する6作品のうち、1作品は東京のSOMPO美術館に保管されています。 機会があれば見てみたいものです。
画像3 映画「ひまわり」は、第二次世界大戦時、 ソ連戦線で戦った夫(マルチェロ・マストロヤンニ)を ソ連まで探しに行く女性(ソフィア・ローレン)の物語りです。 ヘンリー・マンシーニのテーマ曲とともに広大なひまわり畑が印象的です。
画像4 赤い花をバックに、黄色いひまわりを対比させました。 なんとなくお気に入りの写真となりました。 暑い夏が一層暑くなるひまわりの写真です。
画像5 北米原産のひまわりは、16世紀スペインに持たされ、 1世紀後にやっとロシアで食用に大量栽培されます。 ひまわり油とともに種も良く食されます。 ひまわりとカモミールはロシアの国花です。
画像6 ウクライナもひまわり油の一大産地ですが、 国花はセイヨウカンボクとスミミザクラです。で すが、ある女性がロシア兵にこの地で戦死してもひまわりが咲くように ポケットにひまわりの種を入れなさいと叱責する映像が拡散し、 今やウクライナの抵抗の花として国花のように思われています。 ひまわりをアップすると、力強い迫力で迫ってきます。

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