★001.1 墨子「親士」つづき
前回とりあえず現代語訳だけをアップしたのは
いきなり大量にあげても読みづらいかなと思って
今回コメントなどを書きます
「親士」というのが、おそらく現存してる墨子テキストの
いちばん初めの篇になるのかなと思います
順番は大事かなと
しかし長い。1つの篇の文章量が多い
きちんと訳すと見たところ前回の量の4~5倍な感じ
孫子や老子のように短いと扱いやすいけど
墨子はそうではないらしい
まったく先読みもせずに、本当に初めて読んでいるので
そんなことも初めて知った
今後1篇の長さ