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★墨子

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墨子を読んでみます
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記事一覧

★007 墨子「三辯」

【現代語訳】 弟子が墨子に聞いた 先生は、聖王は楽の儀礼を行わないという 昔の諸侯や士大夫…

noteさんさ
1か月前
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★006 墨子「辭過」

【現代語訳】 昔の人間は丘に穴を掘って住んだが、湿っていたので病気になった そこで聖王が…

noteさんさ
1か月前
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★005 墨子「七患」

【和訳】 国には七つの患いがある 1.防御のための城や堀が不備なのに宮殿を造ること 2.異民族…

noteさんさ
1か月前

★004 墨子「法儀」

(和訳) 国を治めるには法儀が必要 法儀とは、例えば、職人が道具を使って直角を測ったり 円…

noteさんさ
1か月前
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★003 墨子「所染」

(現代語訳) 糸を染めるとその色になってしまうので、慎重にしないといけない 舜・禹・湯・…

noteさんさ
1か月前

★002 墨子「修身」

(ウルトラ現代語訳) 戦争には戦術があるにしても、勇気がないと意味はない 喪に服するのに…

noteさんさ
1か月前

★001.1 墨子「親士」つづき

前回とりあえず現代語訳だけをアップしたのは いきなり大量にあげても読みづらいかなと思って 今回コメントなどを書きます 「親士」というのが、おそらく現存してる墨子テキストの いちばん初めの篇になるのかなと思います 順番は大事かなと しかし長い。1つの篇の文章量が多い きちんと訳すと見たところ前回の量の4~5倍な感じ 孫子や老子のように短いと扱いやすいけど 墨子はそうではないらしい まったく先読みもせずに、本当に初めて読んでいるので そんなことも初めて知った 今後1篇の長さ

★001 墨子「親士」

国を治めるには賢人や士人をちゃんと活用しないとダメ。 ほぼ伝説時代の堯舜などの王はすごく…

noteさんさ
1か月前
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★000 墨子

何を読もうかなと思って、昔 孫子と老子と論語は読んだので なんとなく墨子かなと思いました …

noteさんさ
1か月前
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