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流れに身を任せて…あるがままに…

言うのは簡単、でも体現するのは難しい。
だけど、こうありたいと常々思う。
なぜならその方が生きやすいと思うから。

生きていると人は皆大なり小なり苦しみや悩みを抱えるものだ。
それは思いがけず突然に。

そんな時に本当の意味で全てを手放し"あるがままに"いることができたら…

なかなか至難の業である。

だってどんなに辛くても痛くてもそれを受け入れなければならないのだから。

…人生って修行の連続だなぁと思う。

私は今特定の宗教は持っていないけれど、信仰を持つとはどういうことなのか?神様とは?ということを人生の中で自分の力ではどうにも出来ないことに直面して初めて考えるようになった。

その辛い状況は今もまだ続いているけれど、聖書的な考え方や聖書の内容をちょこちょこ知るようになってから、自分の中で"信仰の芽"が芽生え始めたのを感じる。

それは今まで自分の中になかった新たな"概念"が産まれたような感覚…

"信仰とか神様を信じるとか、信じようとして信じるものではない"と以前どこかで耳にしたことがあるような気がするが、その言葉の意味が少しだけわかるような気がした。

信じようとするのではなく、自然とそう信じるようになるのが信仰なのかなぁ…と。

不可知論者だった人間がいかにして変わっていくのか…私自身も今後の私に興味津々だ。



…そして文章を書くって、自分の考えを文字におこすって難しい…

物書きを生業にする人って凄い。

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