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2019年6月9日 00:17
【流石にここは負けられない】◎ ⑧ミッキースワロー好走と凡走を繰り返す同馬。新潟記念で最重量の57.5kgを背負っての2着の好走であったため、それならここは凡走の番か?と考えもした。話は少し逸れるが、私のこの馬のイメージとしてスタミナを試されるレースで強く、末脚はイマイチ頼りない。その為先行するレースが多く、中山コースなどの小回りコースが得意なのだと決めつけていた。なので出遅れと
2019年6月2日 00:14
【2強を尻目に逃げ切ります】◎ ②アエロリット去年の安田記念の2着馬。もう説明は不要なほど東京のマイルは走る。前走のヴィクトリアマイルではなかなかハナに立てず、やや暴走気味のペースになってしまった。それでいて最後まで残していたあたり、改めてその強さを実感した。今回は内枠でもあるし、これといった逃げ馬も見当たらないのでスムーズな競馬が出来るだろう。オッズも2強が吸うのであれば、
2019年6月1日 00:03
【4歳×4頭】◎ ⑦メートルグラース上がり馬で一気に重賞制覇。新潟大賞典はスローからの上がり勝負という内容で、少頭数でスロー展開濃厚の今回はもってこいだろう。とはいえ、小回りコースなので持続力も求められる。そこは前前走の尼崎Sで証明しているので問題ないだろう。新潟大賞典より斤量が2kg重くなるが、ここはあっさり勝ってほしいところ。○ ⑥ステイフーリッシュこちらはどちらかと
2019年5月26日 05:37
【3強、2016年を思い出す】◎ ⑦ダノンキングリー2016年に3強と言われたサトノダイヤモンド、マカヒキ、ディーマジェスティ。その中で言うなれば、当馬はマカヒキ。共同通信杯ではアドマイヤマーズをあっさり切り捨てるほどの末脚。皐月賞では内々を通ったロスのない競馬で無駄の無い走りではあったが 、ゴール後フラフラになるほど消耗しきってはいた。あれを見てしまうと上位2頭に少し見劣りして
2019年5月25日 01:18
【スプリント適正はいかに】◎ ⑦アウィルアウェイ新馬戦では1200mから試され、最近では桜花賞の1600mまでを使われてきた同馬。スタートの悪さが影響した事+それなりに良い脚を使える事がその後の競馬に影響した事が要因。桜花賞はさすがに厳しかったが、注目すべきはその前のフィリーズレビュー。稍重なので鵜呑みにはできない部分はあるが、スタートが上手くなっており行き脚は上々。若干、前不利な流
2019年5月19日 07:04
【トレンドに乗る】◎ ③コントラチェック今年入って散々言われている天栄馬。いろんな噂が流れているが、‘走る‘ という事を科学すれば必然的に能力アップが見込めるのでは?今の陸上の若手が日本人でも活躍出来るみたいなものだと思う。もちろん単純に天栄馬だから本命というわけでなく 、案の定東京コースは高速馬場で前に行かないと厳しいので先行できる馬がいい。圧勝のフラワーCでは最後の直線でぐ
2019年5月11日 23:48
【前へ、とにかく前へ】◎ ⑪アエロリット海外競馬では9着、マイルチャンピオンシップでは12着と過去2走奮っていない同馬。毎日王冠までは圧倒的な強さを見せていたのに、5歳になって衰えてきたか?と思わなくもない。しかしアエロリットの力が発揮できるところは東京コースであろう。毎日王冠ではステルヴィオの追撃を余裕で交わし、G1常連のキセキを抑えての勝利。しかも同舞台の安田記念で条件は今
2019年5月11日 00:07
【実績信頼。後は祈るのみ】◎ ③サトノアレス追い込み脚質のため差し損ねであったり、上手く追い出せなかったりと致し方がない部分はある。この馬の武器は圧倒的なスピードとその持続性で東京コースはマッチする。何より安田記念では斤量58kgで勝ち馬モズアスコットから0.2秒差、スワーヴリチャードの0.1秒差4着ならばこのメンバーでは誇れるものだろう。後はどういう展開になるかなのだが…。
2019年5月5日 00:32
【雹って!それでも良馬場想定で】◎ ②プールヴィル牝馬ながらタフネスぶりが特長の同馬。牝馬の中ではトップクラスの実力を持っていて、阪神JFでは差し馬有利のレースであり展開で5着に粘っている事。その後G2のフィリーズレビューを勝ったこともその裏付けになる。桜花賞は逃げの作戦を取ったが、桜花賞は切れ味勝負の舞台。案の定目標になり6着に敗退も上位を見れば納得のメンツ。特に勝ち馬グランアレグリア
2019年5月4日 00:19
【キラリと光るものを持っている】◎ ①オールイズウェル馬柱の見栄えでは他のメンバーに劣ってしまう同馬。まだ500万下も突破できてない馬だが、前走のレースを見ている人か多いからの三番人気なんだろう。内を通りつつ4コーナーに入る段階で、他の馬に前をカットされ急ブレーキをかける。そこから内ではなく、何頭分か外に出して一気に加速するが惜しくも3着。追い出しがスムーズであれば勝っていたはずで、それ
2019年4月28日 23:57
【頑張れ!ロートル軍団】◎ ⑧ブラックスピネル逃げることで良い味を引き出せた同馬。軽い芝が得意で、終いに32秒台の脚が使えたりもする。初ではあるが新潟コースに求められる適性を持ち合わせている可能性は十分ある。今回のメンバーで逃げをうつ馬がおらず、何より1番人気であろうロシュフォールが差し馬。人気薄でもあるし、マークが手薄になればあっと驚かす展開があっても不思議でない。心配なのは土曜
2019年4月28日 09:17
【平成最後のG1に相応しい馬が勝つ】◎ ②エタリオウシルバーコレクターと言われ、実質一勝馬。無冠の帝王という名前がまさに相応しい。菊花賞では過去例を見ないほどのドスローで、極限の瞬発力勝負となりフィエールマンに惜敗。日経賞でもメイショウテッコンがドスロー展開を作り、エタリオウが捕らえるため動いていくも届かずと脚質で不利を受け続けてきた。ただ終いの脚は圧倒的なほどのスピードで、その持
2019年4月27日 00:38
【ダービーには物足りないメンバー】◎ ③ランフォザローゼス京成杯や葉牡丹賞と中山コースで好走してきている同馬。結果が示す通り持続性が持ち味の馬で、2走前まで上がり35秒台と東京コースというイメージは沸かない。ただよく見てみると新馬戦で上がり33.6秒をマーク。でもそれはそうでもよくて、新馬戦の三着馬であるサトノジェネシスに0.3秒差。そのサトノジェネシスは同じ舞台でキタサンバルカンに3馬
2019年4月20日 21:48
【開幕週らしい高速決着を】◎ ③インディチャンプ現在のマイル界のトップであろう同馬。前走の東京新聞杯では出遅れてしまったが、自然と中団へつけた。そのまま先団まで進んでいき、逃げ馬に並ぶ間もなく抜け出して完勝。東京新聞杯のメンバーの中では頭一つ抜けた実力を持っていて、もしダノンプレミアムに土をつけるとしたらこの馬しかいないかと。持ち時計も十分なので土曜の京都の芝にも対応可。○ ④モズ