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今週のたろー 16

棚卸し終わったぞー!!!それだけで気分が晴れる!お疲れ様でした!!
あと、ジャルジャルおめでとー!

そんな今週は「もっと売れろ!女性シンガーソングライター」5曲です。
ユーミンとか竹内まりやとかaikoとか椎名林檎とか宇多田ヒカルとかは売れてるから今回は除外。売れてくれー!って気持ちも含めての選曲です。
(いつもながらですが最新が表示されますので、過去にさかのぼってる人は一番下のアーカイブプレイリスト21~25を見てください)

1 吉澤嘉代子『残ってる』2018年

実は違う5曲選んでたけど、この曲の季節感が今ドンピシャなので全部選び直した。
男性である自分では「残ってる」って感覚は理解しきれないところなんやろな。経験はないけど、こういう恋は本当に切ないね。売れろ。

2 片平里菜『Darling』2020年

最初は『煙たい』にしようと思ってたけど、なんとなく聞いてみたらめちゃめちゃよかったので今回はこれ。
気だるい感じの演奏と歌いかた。『HEY!』より断然こっちが好き。売れろ。

3 南壽あさ子『回遊魚の原風景』2012年

個人的に好きなのはこの人のインディーズのやつやけど、配信解禁されてなくて、たまたまこの曲だけ配信されてたから選べた。このゲームのことは全然知らない。ごめんなさい。
この人は声の透明感。と、ちょっと少年っぽさがあると思う。積水ハウスのCMで歌ってた。正直なところ、最近の感じはあんまり好みではないけど、売れろ。

4 松崎ナオ『あしたに花』2001年

当時ロッキンオンジャパンを毎月買っていたとき、広告ページにこのアルバムジャケット写真がドンッと載っていて、なんか勢いを感じたから買って聞いてた。
自分の中の舌足らず女性ボーカリストのツートップの一角。もうひとりはふくろうずの内田万里。
この曲をカラオケで歌われたらたぶん好きになる。カラオケに入ってるかは知らんけど。売れろ、鹿の一族。

5 眉村ちあき『大丈夫』2019年

この人はすごく不器用なんだと思う。自分の思ったことしか歌えない。当たり前かもしれないけど、実はとても難しい。
ドラマのタイアップに起用されてくれ!絶対いい仕事するから!

また悲しいニュースが飛び込んできたけど、大丈夫なんとかなる!って簡単には言えないよなぁ。

↓アーカイブプレイリストです。