3人で心合わせた出産体験

頑張るあなたの変わりたいをお手伝い
マインドフルネス講師のこのみんです。

今日は、我が子の出産を通して、
とても神秘的な体験をしたので、
こうして書き残しておきたいと思います。

どんな体験だったのか?というと、、
産まれてくる赤ちゃんと主人と心を合わせて
三位一体となって痛みを乗り越えたんです♪

陣痛の痛みがきた時に、
痛いの嫌だ!!!って思っちゃうけど
痛みに抵抗するとさらに痛みが強くなると
聞いてたので、“痛みがきてる”と受け入れたり

お母さんのお腹が痛い時は、
赤ちゃんが狭い凸凹の産道を通って
降りてこようとしている時だから
赤ちゃんが一番苦しいよねって想いを馳せたり

陣痛の痛みがくるタイミングで、
主人に腰のマッサージを一緒にしてもらったり

こんな風に強い痛みが来るタイミングで、
「痛みがきまーす!3・2・1・はいっ!
 ふ・ふ・ふぅ~、ふ・ふ・ふぅ~、」って
主人とリズムを合わせて、お腹の赤ちゃんに
「下へ下へ下へ」と声かけたりもしました。

その時に、赤ちゃんが一番頑張ってる!
主人も懸命にマッサージしてくれてる!と思うと
不思議と3人での一体感を感じられて、
痛みを乗り越えることができたんです♪

そのポイントを、3つにまとめてみました。

1、 自分の心と身体を感じる
私は、毎朝瞑想をやって、自分の心や身体の声を
日々感じることを習慣にしています。
いつも心が穏やかというわけではなく、
今日は雑念が多いな~ということも
ただただ感じています。陣痛の時の痛みも
客観的に感じられたから対処できたように思います。

2、お腹の赤ちゃんのことを知る
素敵なご縁があり、助産師の吉川順子さんから
・赤ちゃんは、5ヵ月くらいから耳が聞こえている
・この世界に備えて、指しゃぶりの練習をしてる
・暗くて凸凹の産道を勇気を出して通ってくる
・産道を通る時、赤ちゃんが一番苦しい

これらを学んでいたので、お腹の中の赤ちゃんにも
意思があると信じて、たくさん声かけをしました
 

3、主人も赤ちゃんとの関係を築く
旦那さんは母体と違って身体の変化がなく
出産を自分ごとに感じにくいからこそ、
赤ちゃんの状況を細かくシェアしていました。

そして、美晴さん・順子さんから誘ってもらい
「かみさまとのやくそく」という映画を旦那さんと
一緒に見ることができました。その映画の中で
「お父さんが生まれた赤ちゃんに笑ってほしければ
積極的に声をかけた方がいい」と助言がありました。
それを聞いた旦那さんは、毎日声かけしていました。

生まれる4日前には、「もうすぐ生まれてくるの?」
という旦那さんの声掛けに、キックで応えてくれて
そろそろだね~と二人で話したりしてました。

まとめ
・自分の心と身体を感じる
・お腹の赤ちゃんのことを知る
・ご主人と赤ちゃんの関係を築く

この経験から、一般的に“痛い=怖い”と
思われがちな出産を、痛いけど良き思い出と
感じれらる人が増えるといいな♪

出産が最高の体験だったと思えると
その後の赤ちゃんのお世話も前向きに
捉えられるような感じがしてます♡

では、また更新します^^


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