たちばんだ ゆかり/ Yukari @Tsushima

神奈川県鎌倉市出身。 家族でニュージーランド留学、日本縦断旅行を経て 現在は国境離島対…

たちばんだ ゆかり/ Yukari @Tsushima

神奈川県鎌倉市出身。 家族でニュージーランド留学、日本縦断旅行を経て 現在は国境離島対馬で子育て中。 元クルーズ客船勤務、旅好き。(世界42か国、国内25離島) https://linktr.ee/tachibanda_ke_travelife

マガジン

  • つしま森の教室~長崎県対馬の森のようちえん~

    国境の島、対馬。 お隣韓国から、わずか49.5kmにある 対馬の北部を中心とした子育てグループです🌈✨ 対馬は古くから、大陸との日本の玄関口として栄えてきました。 離島という特徴を活かし、古くからの伝統や文化を残し、 島の89パーセントが森、島の周りの豊かな海に恵まれた、 こどもたちの自然体験に絶好の環境です。 『つしま森の教室』では、森のようちえん型活動を主体とし、 自然体験、文化体験、韓国との交流など 対馬ならではの活動を定期的に行っていきます。 東京23区より広い島で、こどもたちが集まって楽しむ機会、 転勤者も多い対馬での交流機会となれればと思っています🙌✨

  • つしま暮らし~国境離島で子育て~

    神奈川県から長崎県対馬へ家族4人で子育て移住。 対馬での暮らし、子育てについて記録していきます!

  • 家族留学in Newzealand

    夫婦で育休取得。娘2人と、家族でニュージーランドへ留学した話をまとめています。

  • 絵本まとめ

    みなさんのおすすめから、子どもに読んであげたい絵本を備忘録として残しています。

最近の記事

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★つしま森の教室~令和5年度の活動予定 ※随時更新ページ

過去の活動報告、令和5年度の今後の活動予定をリストで随時更新していきます。 各企画へのご参加方法は、公式ラインへお問い合わせください。 ※トップの写真は、日本の渚100選にも選ばれた、対馬随一の綺麗なビーチ、三宇田浜です!! 1. 過去の活動2023/4/16(日):Vol.1 原木しいたけの菌打ち  2023/5/5(金):Vol.2 さくらんぼ狩り 2023/5/7(日):たけのこ掘り※雨天のため中止 2023/6/4(日):Vol.3 梅狩り 2023/6

    • つしま森の教室<活動報告>Vol.4どろんこ遊び

      もう1年前になりそうですが・・・今年もおなじ活動を予定していますので、昨年の活動について、ご紹介します! 2023年6月の2つめの企画として、「田んぼでどろんこ遊び」を開催しました! 対馬の米どころ、「佐護(さご)」。 その中でも、長崎県内の個人でされている田んぼの中で、一番広い作付け面積を誇る、米農家さんである春日亀(かすがめ)さんにご協力いただきました✨ありがとうございます! 佐護ツシマヤマネコ米について 対馬に100頭ほど生息すると言われている(絶滅危惧ⅠA類)

      • ★つしま森の教室~令和6年度の活動予定 ※随時更新ページ

        『つしま森の教室』活動予定のページをご覧いただき、ありがとうございます! 新年度が始まり、移住や転勤などで対馬に新しく来られた方も、いらっしゃるのではないでしょうか? 『つしま森の教室』は、日本で一番国境に近い、対馬北部エリアで、 こども達の自然体験や、子育て家庭の交流機会提供を目的とした、子育てグループです✨ ぜひ新しく来られた方も、地元の方もご参加いただき、対馬での子育てをみんなで楽しんでいきましょう♪ こちらのページに、令和6年度の活動予定を随時更新していきます。

        • 国境離島対馬から韓国へ〜子連れ韓国旅 vol.1

          子連れ旅 対馬から韓国へ。 昨年の夏に、神奈川県から長崎県の国境離島対馬へ移住してから一年。 やっと対馬から見えている、1番近い海外、 韓国に行くことができました✨ 対馬から韓国第二の都市釜山までは、高速船でなんと1時間!! まずは、対馬から釜山までの道のりをシェアします。 国際ターミナル(対馬比田勝港)へ まずは、対馬の第二の都市『比田勝』(ひたかつ、現市長の名字と同じです)の出国まで。 比田勝国際ターミナルは、比田勝の街中から歩いてすぐのところにあります。

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        ★つしま森の教室~令和5年度の活動予定 ※随時更新ページ

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        • つしま森の教室~長崎県対馬の森のようちえん~
          7本
        • つしま暮らし~国境離島で子育て~
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        • 家族留学in Newzealand
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        • 絵本まとめ
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          対馬の女(ひと) PROJECT~対馬の絶景をおとどけします!

          こんにちは! 前回の記事からしばらく間が空いてしまいましたが、 今日は移住先の国境離島「対馬」で行っている、 島おこし協働隊(地域おこし協力隊)の活動プロジェクトのひとつをご紹介します! 活動拠点である、対馬北部の観光情報などをお届けしている、instagramアカウント @tsushima_hokubu にて 「対馬の女(ひと)プロジェクト」というプロジェクトを行っています。 ※トップのカバー写真は異国の見える丘展望台で撮影したものです! 地平線には韓国釜山がこれからの

          対馬の女(ひと) PROJECT~対馬の絶景をおとどけします!

          ドライブから考える離島ぐらし。

          先日、島から出て、久しぶりに都会に行った際、「あぁ、都会暮らしってこうだったな~」と感じたことがあったので、感じたことを残してみることにしました。 ひさびさに離島から外へ。 国境離島対馬から、仕事で久しぶりに島外に。普段ないコンビニ、限定商品や、電車に乗ることに少し気分が上がりながら、子供たちの居ない一人時間に少しうきうきしながら、電車に乗り込むと、「電車が少し遅延します」というアナウンスが。 私は特に急いでもいなかったので、「まぁいっか・・」くらいの気持ちで聞いていたの

          ドライブから考える離島ぐらし。

          つしま森の教室<活動報告>Vol.3梅狩り

          「つしま森の教室」初回にご協力いただいた武末さんに、 今回もご協力いただき、第3回企画として、6月上旬に梅狩りを実施しました! 今回から対馬市の姉妹都市、韓国釜山から来ている、国際交流員の申(しん)さんによる、幼児向けの「韓国語プチ講座」もあわせて開催。 今回は、 という単語を学びました。 国境の島、対馬の特徴をいかした企画作りが少しずつ実現できています! ありがとうございます。 我が家のこどもたちは、以前は外国語と言えば、 英語で"Hello"と言っていたのに、韓国

          つしま森の教室<活動報告>Vol.3梅狩り

          つしま森の教室<活動報告>Vol.2さくらんぼ狩り

          つしま森の教室~Vol.2 さくらんぼ狩り偶然お伺いした、地域の方の畑に素晴らしいさくらんぼがたくさんなっていて、「たくさん採っていっていいよ~!」と言っていただいたので 「こどもたちと、さくらんぼ狩りをさせていただけませんか?」 ご相談をさせていただいたところ、ご協力いただけることになり、 第一回目から2週間後には、 『つしま森の教室~Vol.2 さくらんぼ狩り』が開催されました! 前日の雨で、開催できるか心配でしたが、当日は全員長靴着用で持ち主さんの畑にお邪魔しま

          つしま森の教室<活動報告>Vol.2さくらんぼ狩り

          つしま森の教室<活動報告>Vol.0キックオフミーティング~Vol.1原木しいたけの菌打ち

          つしま森の教室 キックオフミーティング今年度(令和5年度)からはじまった、「つしま森の教室」活動。 事前にライングループにて、昨年度視察にお伺いをさせていただいた 海士町の「お山の教室」のお話を共有させていただき、 2023年4月上旬に、地域の有志のメンバー(6名)で、近くの「舟志の森自然学校」(廃校)を見学させていただきつつ、 「つしま森の教室」のキックオフミーティングを開催しました! ・・・と言った話や、現在の対馬での子育て環境についての意見などがありました。 そん

          つしま森の教室<活動報告>Vol.0キックオフミーティング~Vol.1原木しいたけの菌打ち

          Google mapの閲覧数が193万回になりました!(現在は389万回)

          対馬に移住をしてきてから、あと1か月で1年になります! 移住当初から気になっていたのが、対馬の”Google mapの情報が少ない”こと。 旅行に行く際は、ウェブ検索をしたり、Instagramで関連情報をフォローしたりすると思うのですが、 実際現地では、Googleマップを使うことが多いのではと思います。 そもそも島の89%が山。集落のあいだ間は、携帯の電波が圏外になるような状況なので、 大きな町と同じような密度ではピン📍をうつことが難しいとは思うのですが、 Googl

          Google mapの閲覧数が193万回になりました!(現在は389万回)

          「つしま森の教室」プロジェクトについて

          「つしま森の教室」活動フィールド「つしま森の教室」の活動場所は、長崎県の国境離島、対馬。 対馬は東京23区や琵琶湖よりも広く、沖縄本島(及び北方領土)を除いた 日本の離島の中で、3番目に大きい島です。 お隣韓国の花火大会が肉眼でも見えるほどの距離で、 古くから大陸との交流の拠点としても栄えてきました。 島の89%が森。リアス式の美しい海岸線。大陸から伝わってきた文化や伝統・・・。商業化されていないため、ネットなどで調べてみても、なかなかどんなことができるのか、なにがあるのか

          「つしま森の教室」プロジェクトについて

          地球の歩き方「対馬」が発売されました!

          「島旅シリーズ」の第21冊目として、対馬の地球の歩き方が発売されました! これまで対馬の情報が載ったガイドブックが少なかったのですが、こちらは全127ページ、対馬の情報が盛りだくさんです。 対馬は、東京23区、琵琶湖よりも広く、 対馬やまねこ空港のある南部のエリアから、韓国を肉眼で見ることのできる北部エリアまでは、1.5時間かかります…。 ぜひ、対馬にお越しになる前に、こちらのガイドブックで旅程をじっくりご検討ください! ガイドブックの他には、こちらのリンクもご参考くだ

          地球の歩き方「対馬」が発売されました!

          家族留学 in New Zealand 7〜ネイピア・アール・デコの首都

          家族留学滞在先に選んだネイピアという街は、「アール・デコの首都」と呼ばれているようで、前情報では私たちが行くちょうどその時に、世界的なお祭り”art deco festival”が開催されるとのことでした。(だから多分航空券が高かった・・・) 滞在先はAirbnbを予約していたのですが、そのお祭り期間だけは予約できず、”holiday park”と呼ばれる別のホテルを予約していました。 ここが子連れにはぴったり!後から知ったのですが、”holiday park”と呼ばれる

          家族留学 in New Zealand 7〜ネイピア・アール・デコの首都

          家族留学in New Zealand 6〜いざ家族留学へ出発!

          2020年2月下旬、次女生後3ヶ月の予防接種が終わってすぐ、家族4人でニュージーランドへ家族留学に出発しました。 滞在先がネイピアという地方都市で、乗継もあることもあり、 航空会社はニュージーランド航空一択。またニュージーランド航空には「スカイカウチ」というなんだか子連れに良さそうなシステムが! ↓スカイカウチ (子連れには、安心かと思い旅行会社経由で今回予約していましたが、スカイカウチの手配を追加で頼む際、連絡を行ったり来たり、、、となったので、直接航空会社での予約が

          家族留学in New Zealand 6〜いざ家族留学へ出発!

          家族留学in New Zealand 5〜留学先はどこにする?

          さてさて、前回までで、私たち夫婦二人で取得する育休の一大イベントとして、 せっかくだし、この機会に家族みんなで海外へ留学に(その時に「家族留学」!と名付けました)行っちゃおう! …という話になりました。 家族留学のタイミングは↓のように決定していきました 育休復帰のタイミングも決まっているので(このタイミングで復帰時期を会社へそれぞれ連絡し)、急いで留学先の選定を始めました。 当初は、自分たちで語学学校やその近くにある保育園に直接連絡してみよう!その方が手配料なども

          家族留学in New Zealand 5〜留学先はどこにする?

          家族留学in New Zealand 4〜育休中にやりたいことリスト

          ニュージーランド家族留学のお話しを書かせていただいていますが、 そもそもなぜ、「ニュージーランドへ家族留学しよう!」となったかというと、 日頃から私たちはよく「今年やりたいことリスト」「今日やることリスト」などことあるごとにリストを作っていまして、 今回の育休でも「夫婦で育休中にやりたいことリスト」を作成したことから始まりました。 (※ちなみにうちでは「今日やりたい、やらなきゃリスト」もよくテーブルの上に殴り書きして置いています! パパが家事にも育児にも主体的だから、とい

          家族留学in New Zealand 4〜育休中にやりたいことリスト