ゆらら/不登校に悩むママのための幸せマインドナビゲーター

◇頑張ってるママの心と体を整える専門家 🌿教員歴16年 心理カウンセリングスペシャリ…

ゆらら/不登校に悩むママのための幸せマインドナビゲーター

◇頑張ってるママの心と体を整える専門家 🌿教員歴16年 心理カウンセリングスペシャリスト 🌿子どもの不登校や行き渋りの相談経験多数

最近の記事

自分への投資

「お金の使い方」は、買い物や貯金、投資など人によってそれぞれ違いますが、少なくともその人の価値観や人生設計が現れるものです。 子どもの教育費や老後の資金など、お金に不安がある人ほど、「目に見えないもの」に使うことをためらい、溜めておこうという思考になりがちです。 若いときに知識や経験、専門的なスキルなどの学びを溜めることを「自己投資」と言いますが、 「もう若くないし…」と言うママの多いこと!! 知ってますか?あなたの人生で最も若いのは、「今日」なんですよ! 自分の成

    • 親子でどん底不登校だった私が、たった半年で人生180度変わった秘話

      はじめまして。 不登校に悩むママのための 幸せマインドナビゲーターのゆららです🌸 ✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 実はわたし… 今でこそ 学校が苦手な娘と毎日一緒に登校したり、 娘のすぐそばで寄り添って  娘や息子のしたいことを お金の不安もなく 万全の体制で応援してあげられて 仕事も大好きな人たちに囲まれて 毎日新しい発見 ワクワクで楽しい毎日を 人生を心から 楽しめるように なりました✨ instagramは運用開始4ヶ月

      • 小学校教員の1日〜午後編〜

        給食が終わるとお昼休みが始まる。 「先生、遊ぼう〜!」という声がなければ、前日に欠席していた子や学習でつまづいている子を呼んで、学習補充を行う。 周りと同じ時間内にはテストを解ききることができなかった子なども、個別に時間をとる。 昼休みが終わると同時に、掃除の音楽が放送室から流れ始める。子ども達を自然と掃除場所へと誘導する、昔ながらの仕組みである。 ここで、丸付けを一気に終わらせたい気持ちや、午後の授業準備や宿題の印刷を済ませたい衝動を押さえ、担当場所の掃除に取り掛かる。

        • 小学校教員の1日〜午前編〜

          産休・育休・病休・休職を合わせると、私は16年間教員という立場にいた。 教員の仕事内容は(特に小学校教員)限りなくマルチタスクである。 なぜなら、こなすべきことがあまりに多く、その大半に「時間制限」がある。 私は学校現場から出向して現場以外の公共施設で教育を1年間担当していた。その1年間は、「自分のペースで仕事ができる」という有難みを毎日のように感じていた。 教員の朝は早い。そして目まぐるしく忙しい。 私がまだ独身時代の時。朝、行き渋りや問題行動が続く子どもの家に7:3

          ワーママ 子どもの体調不良事情

          ワーママの辛いところは、夫と平等に働いていても、ママが子どもの看護や通院などを一手に担う場合が多いということ。 シンママの場合更に状況は厳しいですよね。 これに加えて子どもの行き渋りや不登校。 もう、発狂レベルですよね。 当然だよ、ママだって1人の人間だもの。 これ以上ママ達が発狂して母親業なるものを放棄する前に、解決策を見いだせないものかなぁ。 子どもの突然の発熱。あなたのおうちではどのように対処してますか? 以前の我が家⏬ 夫婦共働き教員家庭。子どもは2人

          毒親チェックリスト〜イマからココからワタシから〜

          自己紹介を3回の記事に分けて綴りましたが、教員という職を手放してその後私は何をしているかというと、 不登校や繊細っ子に悩むママの相談役 としてお役に立ちたい との思いで、心理カウンセラーの資格を取りました。 これは自身の子育てにも大いに役に立っています。 遡ること6年前の2017年、まだ下の子どもが1歳のとき、 『明日の約束』という井上真央ちゃん主演のドラマを見て衝撃を受けたことを今でも覚えています。 『毒親』という言葉を聞いたことも、その時が始めてでした。 高

          毒親チェックリスト〜イマからココからワタシから〜

          自己紹介その3

          とはいえ、一口に起業といっても、私の中には一欠片の知識もなく、選択肢には幅が広すぎます。 これまで教員しかしてこなかった自分が他にできることがあるのだろうかと、漠然とした不安が頭の中を覆い尽くします。 そのときにぱっと思い浮かんだのが、大学を出てすぐに親の反対を押し切って、自分のしたいことを仕事にしている妹でした。 妹に話をたくさん聞いてもらい、徐々に自身の心身を癒やし、まずは自己分析をしてみよう、自分を掘り下げてみようというところまで行き着きました。(この辺りの話はい

          自己紹介 その2

          担任する子ども達が騒ぐ中、私は真っ暗な視界で体に力が入らず、極度の吐き気で立つことすらできず、その場に倒れたままでした。 このあと過呼吸になり朦朧とする意識の中で先生方に囲まれていたことは思い出せますがその他のことはあまり覚えていません。 この翌日、私は心療内科を受診し、病気休暇を取ることになりました。 娘は相変わらず学校に行きたくないという日が多く、学校での出来事のトラウマから夜泣きをすることもありました。 私達夫婦は、これ以上無理をして学校に通わせることが娘のためにはなら

          自己紹介

          名前   Yurara 年齢   アラフォー 出身地  三重県  現在   奈良県の山間部 家族   夫 小学生の娘・息子 好きなこと  ピアノを弾くこと        歌を歌うこと 好きな言葉  冬は必ず春となる 好きな食べ物 お寿司一択 幼い頃は体も気も弱く、家庭教育や義務教育の中で「こうでなければならない」「〜すべきだ」という道徳観が強く根付いてしまっていました。 正義感は素晴らしいことだと思いますが、行き過ぎた正義感は時に自身を苦しめることもあります。 真面目な人ほ