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節分!祝厄年卒業!


恵方巻と鰯の梅しそ巻

晴れて、昨日、厄年を卒業致しました\(^o^)/

3年間、心の片隅に薄っすら存在していた
"わたしは厄年"という代名詞を
ようやく取り払うことが出来ました。

なんとか、3年間、
わたし自身も、身近な人々も
事無きを得ました。

正直なところ、
わたし自身の身に起こることに対しては
さほど心配はありませんでした。

理由は、失うものがないから。

なんか、20代後半で
適応障害と鬱をしたら
失うものがなくなりました、笑
(色んな意味で。笑)

そんなに執着するものがない。
手の中にある、あらゆるものに対して
そんなに興味がない感じ。

でも、それが逆に
自分を強くしてるのかもしれません。

突然全てを失う経験をしたから、
もう怖くないんだと思います。

心配していたのは自分の身より、
身近な人々。

厄年って周りに起こることもある、
みたいな話があるから、
そちらの方が心配でした。

生きることに執着が薄くなった自分は
別に何があってもいいけれど、
一生懸命生きていて、
わたしを支えてくれている人に
何かあったら嫌だな…と思っていました。

例えば、大病を患うとか、 
事故に遭うとか、、、。

それから、わたしのせいで
何か多大な迷惑をかけること!

でも、何もなかったので
本当に良かったです\(^o^)/

ただ、パートナーが
コロナに感染した時は
ヤバい、わたしの厄年のせいかも!
なんて思ったりしましたが、
大事に至らずに済みました。

実はその直後の雨の日に
マンションのエントランスの床で足を滑らせて
顔面を強打するハプニングにも見舞われましたが
そちらも、念には念を入れて
精密検査を受けてもらいましたが大丈夫でした。
1ヶ月位、半顔が内出血して、
見た目は大事でしたが、、、
無事乗り越えました。

これも、わたしの厄年のせいだ、と
思いましたね。

でも本人に先ほど
その話をしたら、本気で忘れててwwww
だから多分厄年関係ないです!笑

有り難いことですm(_ _)m

わたしにとってのこの3年間は
本当の自分を知る3年間でした。

30年間、自分の人生を生きてなかった気がします。
誰かに求められる自分を演じていたし、
世の中の物差しに合わせて
こうあるべきを自分に課して
自分を追い詰めていました。

その結果、わたしは本当の自分を知らなくて
社交的だと思っていたけど、
本当は1人の方が好きで、
誰とも会わなくても平気。
家に居るのは落ち着かない!
何かに追われるように外出していたけど、
今は、外出よりおうちが好きです。
(まだ、鬱なだけかもしれないけど)

10歳から慢性頭痛でしたが、
30過ぎてやっと、
ちゃんと治そうと向き合うことにもしました。
もう鎮痛剤を飲んでやり過ごす生活に
限界が訪れたのです。

そう思えたことも含めて
良いことだらけの3年間だったように思います。

厄年って名前、変えませんか?
って言いたい(^^)
名前が悪くない?笑

もちろん、本来の意味と言われる
変化の多い年頃=厄年
なのは理解します。

結婚や出産があるし、
親世代が段々と高齢者の仲間入りしていく
年代なので色んな事があります。

凄く恐れてしまう人もいるみたいなので
心配ないよ♪と言いたいです。

以上。わたしの厄年終了のお知らせでした。

今年も1年、
家族全員健康で過ごせますように…★











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