見出し画像

物事を伝える時は抽象的な話しよりも具体的な話しを!

『相手に伝わらないのは、相手がダメなんじゃなくて自分の努力不足』

こんばんわ、某★大手家電量販店Tenchoです!今回は人に物事を伝える時に、より相手に刺さったりより相手にわかりやすい話し方についてお話しをしていきたいと思います。

先に言っておきますが、私は喋りの専門家ではありません。でもこの道20年お客様相手や部下相手に話してきた経験があります。その経験を少しでも皆様にお話しできたらと思いこの記事を書かせていただくことにしました。

記事が気に入ったという方は是非『スキ』『コメント』『フォロー』をお願いします!フォローしていただいた方へは必ずフォローバックにお伺いさせていただきます!

なお有料記事については、500円から加入できるメンバーシップで読む方がお得なので、もし有料でも読みたい!って思っていただける方がいらっしゃいましたら、こちらの記事を参考にしていただければ嬉しいです。

それでは早速やっていきましょ!


物事を正確に「伝える」という事!

物事を相手に正確に伝えるという事は簡単じゃないですよね。生まれ育った環境が違う、それに対する知識も違う、もしかしたら年齢だって性別だって違うかもしれません。

その中で相手に正確に伝えるって事は、はっきり言って難易度SSS級な事なんです。私も100%できているとは言えません。精々50%ぐらいだと思います。もしかしたらこのnoteだってそうですよね。私はいつも家電に囲まれて仕事をしてますので、皆様よりはもしかしたら家電の知識があるかもしれません。

これはお客様とお話しする時も同じなのですが、どこの接客業でも「専門用語を使ってはいけません」というのは勿論言われてると思いますが、理解してもらえる様に正確に伝えるというのは、わからない方がダメなんじゃなくて、分かる方の努力不足なんですよね。

ここから先は

1,895字 / 2画像
この記事のみ ¥ 300

この記事が参加している募集

仕事について話そう

サポートしていただけた分、しっかりと記事で返したいと思います!